板柳町の運用が終わり食事を終えた処で藤崎町の近くで温泉を探す為、ナビで検索したら1件だけ温泉があったので現地に向かうと一般の銭湯の感じの浴場、サウナが有ったので汗を流した。温泉を出て運用場所を探しに向かい 写真の場所を探し当てたが リンゴ畑の真ん中で近くに家も無く無線の運用場所としては申し分なかったが、残念ながらトイレが無かったがトイレは温泉の設備ですでに終わっていたので心配は無かろうとナビに登録、夜と翌朝の食料の調達に町筋のスーパーに行き、弁当と牛乳を買った。
夕方の16時30分を回る頃にはアンテナの設営を終わり。16:43分から7MHzで運用開始、最初はゆっくりとしたペースで交信出来たが多分クラスターに書込みが有ったのだろう?突然呼ぶ局が多く成りやがてパイル状態に、この町は東北では藤里町に次いで出て居ない町、私も藤崎町は7エリヤでは藤里の前にやっと交信出来た場所だったので可也、気合を入れて運用した。
運用は長時間に及んだので、温泉のサウナと喋り続けの為、冷えた牛乳は喉に心地良く又ジュースと違い後味が無いので紙パックの1Lを日没の前に飲み干してしまった。元々胃腸は強く何を食べても御腹を下す事は無いのだが、牛乳だけは大人に成っても体調によっては御腹が下痢気味に成る事は時々有った。
サウナで長時間汗を流したので体が水分を要求していた処に良く冷えた牛乳を多量に飲んだため運用中は気が張っていて気に成らなかったのだが運用を辞め寝ようと思うと御腹が「グルグル」鳴り出した。「シマッタ」と思ったが後の祭り、其の後は大変な事に成ったが結末に関しては想像に御任せ致します。
藤崎町の総交信数は402交信、その内3.5MHzの交信数は51局で有った。