黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 本日のコンディションと実績 (2012/04/14)

2012年04月14日 | アマチュア無線

 昨晩は宵の口から小降りの雨が降り出した 今年は例年と比較して3月頃から雨が多く天気が安定しない。桜の花も昨年より遅く開花しながら春の嵐と二日おきに降る雨で昨年より早く散ってしまった。昨年は丁度今頃に九州に旅立った。(東北の大震災の後の)沖縄、離島、九州の観光を兼ねた移動運用の計画を一年を掛けじっくりと取組んだ。其の思入れが強かっただけに駄目もとで取あえず鹿児島まで行こう。其の間に移動運用が受入れられるかどうか?判断出来るだろうの思いを胸に徳島を出発した時の事を昨日の様に思い出す。



 現在はJO6XMM/6の安養子さんが沖縄を回っている。現在、沖縄県北谷町からの移動運用の7MHzの信号を聞きながらこのブログを書いているのだが移動場所も私が運用した同じ場所からだとか1年前の事を思い出し感慨に耽ってしまった。「どうか健康に注意して元気で自己目標を是非達成出来る様に祈るばかりである。


 今日も9M0Lを探して各バンドをさ迷った 実績は下記の通り


  JO6XMM/6  06:54jst   7MHz  SSB 豊見城市移動                              沖縄県道の駅4番 

  9M0L      08:31jst  24MHz  CW

  9M0L      10:13jst  24MHz  SSB

  9V1YC     10:17jst  24MHz  CW

  VKXS      10:19jst  24MHz  CW

 JO6XMM/6  17:45jst   7MHz  SSB 北谷町移動

 JO6XMM/6  20:23jst  3.5MHz SSB 北谷町移動

  9M0L      21:02jst  28MHz  CW




  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の実績 (2012/04/13)

2012年04月14日 | アマチュア無線

 [言っても詮無き事」で有るが以前としてコンディションは上がって来ない 最近の楽しみは安養子さんの沖縄の移動運用と9M0LのDXペディションとの交信、安養子さんの方は本日は休憩日にする事に成ったので本日は御休み、毎朝早朝から聞こえる信号が無いのは寂しい。長期の移動の局を毎日聞いていると自然に欲が出て一箇所も落せない心境に成る。移動する方も今日も皆さんが待っていてくれるので疲れが有っても頑張らねばとの気持になる。移動運用の面白さと言うか魅力は?この様な一体感から生まれる一面も有る様に思う。



 9M0Lの信号はコンディションの悪い中でも距離が近いので其れなりに飛んで来ているが21MHzのJAをピックアップしている時間帯でも何十秒間もの沈黙が続く場合が結構有り流れる様なQSO(捌き方)が出来ていない。コンディションによる物か、オペレーターの技量による物か解らないがイライラ感が募る。本日は当局の設備では交信は無理と判断しCWモードは諦め途中リタイヤした。


 9M6L   01:24jst   7MHz    CW

 XV2RZ  10:03jst  21MHz    SSB

 9M6L   16:55jst  28MHz    SSB

 以上が海外との交信実績


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青森県下北郡大間町での移動運用 (2010/06/17)

2012年04月14日 | アマチュア無線 移動運用

 佐井村の移動運用は早めにQRTし 雨の降り続く中での雨合羽での撤収作業、其の後338号線を北上して大間町に行く事に決めた。本来は大間町の移動運用は予定に無かったが運用中に数局からリクエストが有った為、急遽予定変更をして運用する事に成った。17日の昼の津軽海峡フェリーで北海道に渡る事は予定として決まっていたので大間での運用は17日の午前中しか無い。早朝のパスを有効に使用する為、朝一番に即、運用出来る体制が必要で有った。



 佐井村に入る手前の大間側に道路の横に空地が有ったのを覚えていたので其の場所を目指して北上した。大間に入って走っていると右手側に奥戸中学が有ったので通り越した事に気付きUターンゆっくりと数百メートル引き返すと目的の場所があった(北緯41度28分49秒 東経140度54分08秒)背丈の有る雑草の為、入口が解り難かった。逆Vのアンテナを設営するには少し狭い感じがしたが最悪の場合でも釣竿アンテナが有る。夜に寝る場所としては寂しい場所で有ったが夜も遅い彼是、考えて居ても始まらないので其の場所で車中泊をした。



 翌朝早起きして04:19jst~08:49jstの間、7MHzで釣竿アンテナで運用して225局と交信が出来た。大間町は私としては多数のカードをCFMしていたので注目していなかったが思いの他1st大間町の人が多いのに驚いたのと佐井村で朝に運用しても225局の交信は出来なかったと思うので結果オーライと思えた。運用終了時には雨も上がり撤収後、再び大間の温泉に入りゆっくり疲れを取り大間の港に早めに行きフェリーの到着を待った。最終的にはこの港の方が運用場所には適していたと思うし後2時間以上長くQRVが可能で有った様に思えたが、まさに「後の祭り」で有った 



      

 


 最初の写真は大間町にある大間町海峡保養センターで施設内に温泉が併設されており私は行きの2回と北海道からの帰り道と計3回この温泉に御世話に成った。



 後の写真は北海道に渡る津軽海峡フェリーの「ばあゆ」この航路の船は小型で有ったが乗船時間が短く価格も割安、何よりも下北の北端まで来ていたので全てが好都合であった。14時20分に大間港を出港、波静かな津軽海峡を1時間40分で渡り函館港には16時00分に入港した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする