黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 本日のコンディションと実績 (2012/04/21)

2012年04月21日 | アマチュア無線
 昨晩寝る前に今朝は早朝に起きるようにタイマーをセット、お陰で3時jst頃に目覚めた最初のうちは聞こえていなかったが03:30jst頃に9M0lの14MHzのCWの信号が聞こえ始め03:40JSTに交信に成功、一安心した。


 今日のSSN値は久し振りに162を表示、ハイバンドも聞こえるかと期待したが21MHzも14MHzも特別に良いとは思わなかった。


 夕方に24MHzのコンディションは?と思い15:00jst頃から聞いたり時折CQを出していたらOD5ET(Joe)が呼び掛けてくれ59-59で安定に交信する事が出来たファイナルを送る前に「50Wと200WでSメーターの振れがどれ程違うかリポートをくれ」との事であったので私のところで58-59なのでSが一つ位違うと返事をしたが彼が2分間くらい出てこず暫く電波が止まった。仕方が無いので再度CQを出して受信になると「Tony 済まなかった発電機にトラブルが有った申し訳ない ところで変調はどうだろうか?」と聞いて来たので「何ら問題ない」と送信すると安心したのかファイナルを送って来た。日本で生活していると原発の事故以来、電力不足が囁かれながらも停電等無く、自家用の発電機等が必要で無い我国に生まれ育ったことに感謝しなければ成らないと思った。日本では当り前の事だが国情によって相違がある事を知った。


その後OV1CDX(10MHz CW) UN8GV(24MHz CW)RW3XZ (24MHz SSB) SV1ENG(24MHz CW) RZ3DY(24MHz SSB )と続き最後にJO6XMM/6 沖永良部島の和泊移動と7と3.5MHzで交信 本日は終了した。

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 北海道古平郡古平町での移動運用 (2010/06/23~24)

2012年04月21日 | アマチュア無線 移動運用

 積丹半島の島武意岬を出て229号線(雷電国道)東に向かって進み古平町に入るこの道は2009年に積丹町の移動運用に向かう時に通った道で所々に見覚えがあった。暫く走ると東積丹漁業共同組合の建物が建つ漁港が目に入ったので運用できるかどうか下見に入った。(北緯43度16分09秒 東経 140度38分20秒)ぐるりと一周して一番東側の突堤に面した道路が道幅も広く空き地も有り車の走行を妨げないのでその場所に逆Vのアンテナを設営したがその頃から雨が降り始めた。


 此の場所で16:28jstから運用開始20:27分まで7MHzで運用 153局と交信したところで閉局、風雨が強まりそうな予感がしたので発電機にパラソルを取付け車中泊の準備に取り掛かった。昼間は釣り人が沢山いたが21時を回る頃には人っ子一人居ない状態、天気は時間と共に荒れ模様に成って来た。


 何時もより早く閉局した為、翌朝は4時前に起床、何時ものように朝一番の仕事の発電機の始動に行くとパラソルが横に飛んで発電機はずぶ濡れ状態で有ったが雨には強い工事現場で使うパイプ型の発電機なので問題は無いで有ろうとロープを引いたがエンジンが始動しない 4~5分、彼是と遣ってみたが始動する気配が無い「此れはマズイこ事に成った!」と思ったが悔やんでも始まらない直さなければ午前の運用が出来ない。始動しない原因は多分、タンク内に水が入り、比重の重い水が底に貯まるので気化器の前の補助タンクに水が溜まりガソリンを縁切りしている様に思えた。サブタンクの底ネジを緩め燃料を捨てて再度、始動用ロープを引くもやはり始動しない。こうなれば最後の手段キャブを取り外し分解掃除、雨が降る中、両手を使いたい為に傘を脇と首で固定しての作業、中々捗らない40分位掛かったろうか?再度組立てて祈る思いで始動ロープを引くと2度目にバリバリとエンジンが始動した。大変だったが「掛かれば此方のもの!」気を取り直してマイクに向かう。04:42jst~08:25jstまで運用して50局交信、合計203局に終わった。

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