黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

今日のコンディション (2013/07/02)

2013年07月02日 | アマチュア無線


 今日は親戚の御見舞いに行く為、朝7時頃から出発、16時過ぎに帰って来たが、其の後、親戚や日頃御世話に成っている人に中元を贈る手続きに行き帰って来たのが7時前、食事をして無線机に向ったのが21時頃に成った。偶々バンド・スイッチは18MHz帯に成っており 其の侭鳴らしながらブログの原稿を書いていた。やがてバンド内のノイズが尋常では無い様子に成りノイズと言うよりは「シャーシャー」と鳴り出した。此れは「もしかしたら?」と手を休めダイヤルをグルグルまわすと18.135MHzでヨーロッパとQSOしているJAの局、其の局がスタンバイすると強力なEUの相手の局の信号が聞えて来た。


 此れは開けていると感じ18.145MHzで「CQ DX」を出して受信に入るとRA9UGU,Sergej呼んできた。最初は56程度の信号強度であったが3回目の送信時からSメーターは59~59プラス 只、QSBも深かったので早めのファイナルを送ってショートQSOで終わった。其の後DJ2HZ/P,SP5KW,RK3VWC,GW0JAI,IV3VBM,M0DDI,DJ8NT,OH8JEPと続いた。最も強力だったIV3VBM Marioは59プラス10dbの強力さで入感したので設備を聞いてみると500Wに2エレCQアンテナと言って来た。反面イギリスの局は信号がノイズに押されて了解度が悪く、コピーに苦労した。最初の交信は22:09JSTに始まり最後は22:42JSTで終わった段階でもバンド内をサーチしたら数局、EUが聞えていたが上り下りが大きい為、私はQRTした。今日は長時間、外出して居たので久し振りに交信局数がゼロに終わると思ったが思わぬ所で金曜日以来の海外との交信が出来た。



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島根県隠岐郡海士町(中之島)での移動運用(2013/05/19~20)

2013年07月02日 | アマチュア無線 移動運用

        


  

 


 西ノ島の運用を終えて別府港へ引返し海士町の菱浦港へは内海フェリーの「どうぜん」を利用した。運用場所は事前にグーグル・アースで確認していた。今回は海士町JCG-32006Dと湯けむりの海士温泉(湯煙3323)と抱合せの運用とし対象地のマリン・ポートホテルの西側の道路の横の空き地(写真上段1~2枚目)北緯36度06分06秒、東経133度04分13秒、海抜4mH、で移動運用した。目の前の北側は直ぐ海であった。海士町に上陸しアンテナ設営の段階で今回の移動中で2回目の雨が降り出し少し雨に打たれたが設営が終わる頃には雨が止むと言う嫌なパターン、運用は5月19日の15:11~22:06JSTを7MHzで22:20~23:17JSTを3.5MHz帯で運用し翌朝04:26~09:07JST間を再度7MHz帯で運用した。総交信数は664、其の内3.5MHz帯は55局で終わった。



 プチ・アワードが始まってから隠岐方面での移動運用局は2局居たが其の内の1局は海が荒れて海士町からの運用が出来なかった為、プチが開始されてからの運用者は1局で私が2局目でのQRVと成った。運用を開始した直ぐから多くの局に呼ばれ需要度の高さを実感したが19日の18時~19時JSTに掛けては凄いパイルと成った。

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