今日は親戚の御見舞いに行く為、朝7時頃から出発、16時過ぎに帰って来たが、其の後、親戚や日頃御世話に成っている人に中元を贈る手続きに行き帰って来たのが7時前、食事をして無線机に向ったのが21時頃に成った。偶々バンド・スイッチは18MHz帯に成っており 其の侭鳴らしながらブログの原稿を書いていた。やがてバンド内のノイズが尋常では無い様子に成りノイズと言うよりは「シャーシャー」と鳴り出した。此れは「もしかしたら?」と手を休めダイヤルをグルグルまわすと18.135MHzでヨーロッパとQSOしているJAの局、其の局がスタンバイすると強力なEUの相手の局の信号が聞えて来た。
此れは開けていると感じ18.145MHzで「CQ DX」を出して受信に入るとRA9UGU,Sergej呼んできた。最初は56程度の信号強度であったが3回目の送信時からSメーターは59~59プラス 只、QSBも深かったので早めのファイナルを送ってショートQSOで終わった。其の後DJ2HZ/P,SP5KW,RK3VWC,GW0JAI,IV3VBM,M0DDI,DJ8NT,OH8JEPと続いた。最も強力だったIV3VBM Marioは59プラス10dbの強力さで入感したので設備を聞いてみると500Wに2エレCQアンテナと言って来た。反面イギリスの局は信号がノイズに押されて了解度が悪く、コピーに苦労した。最初の交信は22:09JSTに始まり最後は22:42JSTで終わった段階でもバンド内をサーチしたら数局、EUが聞えていたが上り下りが大きい為、私はQRTした。今日は長時間、外出して居たので久し振りに交信局数がゼロに終わると思ったが思わぬ所で金曜日以来の海外との交信が出来た。