黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

今日のハイ・バンドのコンディション(2013/07/08)

2013年07月08日 | アマチュア無線

  昨日のコンテストの参加と、其の後の深夜に掛けてのウインブルドン・テニス男子決勝の試合を実況で見た為、今朝は家内の「仕事に行ってきます。」の言葉で目覚めた。外を見ると青空が広がり高松気象台は梅雨明け宣言はしていないが昨日、大きい雷の音がしていたので私自身の中では梅雨明けはしたと感じた。「昔から梅雨明け十日」と言う言葉が有る様に梅雨が明けると10日間は青空の広がる好天に恵まれることが多い。今朝などは正に其の様な青空と成っていた。



 此処暫くは雨こそ少なかったが太陽の見えない曇天の天気が続いて湿度も高かったので家族の布団を天日に干し、シーツを全数剥がし洗濯を開始した。そして洗濯物をすべて干しに外に出て其の作業が終わったら太陽の光線が強く、くらくらする感じに成った。朝食を済ませた後、台所を片付けて一段落した処で無線機の前に据わった。

 

 7MHzは常連の皆さんが思い思いの所で移動運用し出ていたが一通り聞いたが誰も呼ばずに50MHzに上がり聞いた3エリヤへの移動局は数局聞えていたが此れも呼ばずに18MHz帯へQSY ダウンした。この周波数で1エリヤを中心に4局程とユックリ交信した後、24MHzを聞くと数局入感していたので24.945MHzでCQを出したら関東方面から声が掛かり御馴染さんとラグチューを楽しみファイナルを送ると複数局に呼ばれた。HFバンド全体に1週間で一番、閑散とする月曜日に在ってしかも余り開けるチャンスの少ない24MHz帯としては珍しい事なのでコンディションは可也開けていると実感したので少し早めのQSOに切替えて運用したが終わる度に複数局からの呼び掛けが有り11:02~12:00JST間に15局と交信する事が出来た。今日の昼からのコンディションは余り良くないと感じたが全体的には土、日曜日の週末よりも良かったように感じた。

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興奮したウインブルドン・テニス男子決勝。

2013年07月08日 | スポーツ観戦

 昨日は夕方まではコンテストに参加していたので宵の口に横に成っていたら何時の間にか転寝をしてしまった。22時頃に起き出し風呂に入ると目が冴えてに眠る事が出来ない。日曜日の23時からは家内が楽しみにしている韓国ドラマの「トンイ」がNHKで始まるはず、一緒に見ようとテレビに向かったら何とウインブルドン・テニス男子決勝の特別番組でトンイは御流れ家内はぶつくさ文句を言っていたが「触らぬ神に祟り無し」無線機卓にあるテレビに移動した。特別にテニスに興味が有る訳では無いが、中学時代は軟式テニスをやり、社会人に成っては偶々、徳島にも本格的なスポーツ設備が出来て勤務会社も会員登録をしていたんので2年程「テニス・スクール」に入り硬式テニスをやっていた。



 ウインブルドンはテニスのメジャーな大会でも屈指の大会、イギリスで開催されながらも77年間、イギリスからは優勝者が出ていない。昨年もマリー(イギリス)がセンターコート(決勝戦)に残り76年振りの優勝か?と騒がれたがロジャー・フェデラー(スイス)に敗れて76年目の優勝は実現出来なかった。この時も偶々ライブ映像を見ていたが良い試合で感動したことを覚えている。昨日もマリーが決勝戦に残ってセンター・コートに立っていた。此れは「見なければ!」と思い見始めると素晴らしい試合内容で、流石世界ランキングの1位と2位の激突で見応えが有った。

 

 試合は3-0でマリーがノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破ったがスコア上程の大差で無く第三セットは前半はジョコビッチがリードし後半にマリーが追い上げ、まさに息詰まる接戦と成ったが勝利の女神は遂にマリーに味方した。試合時間は3時間以上に及び、77年振りにイギリスからの優勝者が出た。試合が終わったのも深夜の2時を過ぎていた様に思ったが興奮して最後まで見たが飽きる事は無かった。

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