此の土曜日の09時から「CQ World Wide DX Contest」Phoneの部が始まりました。8時頃から北米局のコンテスト局の周波数取りで何時もなら余り聞こえないSSBのDX局が14~21MHz帯で聞こえて居ました。最近はSSBでの運用は殆どしないので偶にはSSBの運用もせねばと09時の開始から14MHz帯の受信を初め聞こえる局から呼掛けて何とか25局程とQSOしたら種切れ状態に成って仕舞い其の後21MHz帯にQSYして同じ様に呼掛け始めたが此方は北米の局でも若干のノイズを被った感じの聞こえ方で14MHz帯よりはコンディションが悪い感じで20局程と交信するとSSBの運用バンドエッジにまで下がり上側に向かってサーチをしたり14MHz帯にも時々下がり同じ事を繰り返したが午前中の北米方面との交信は70局程で頭打ち状態に成ってしまった。
夕方からのEU方面のパスを期待しながら聞いたが北米もEU方面も毎年QSOする決まった切った局が大半で少し珍しい場所の局だと呼掛けても歯が立たないし「CQ Contest」を出しても直ぐに応答が在るような力が有る訳では無いので早々とリタイヤをした。一夜明けて今朝の北米方面のコンディションは如何だろうか?と聞き始めた途端に家内の「お父さん孫の顔を見に行こう」の誘いが掛かり私としてはアマチュア無線の運用の方が良かったのだが4~5日前に家内に「1ヶ月ほど都の顔を見て無いので近々息子に行くぞ」と電話を入れとけと言った手前、断ると後々煩いので運転手として台風の影響の強い雨の中を徳島市内まで出掛けた関係で夕方も聞く事が出来ずに夕食が終わった時間帯から断続的に聞き始めたがコンディションは然程良くない感じで受信だけに終わった。コンディションが悪いのか?アマチュア無線局の減少傾向で賑わいが無いのか良くは解からないが?最近のDXコンテストは何れも賑わいが無く低調な感じがして もう其の様な時代では無い感じがした。
中国地方の移動運用は余り遣って居ません。此のエリアは私が移動運用を始める可也前から移動運用を活発に行って居る組織やアマチュア局が沢山居られ全市全町村アワード達成に於けるレアーな町村は少なく強いて挙げると成ると隠岐方面の3町1村しか無く此のエリアは2011年と2013年の2回に渡り移動運用しました。多分私がアマチュア無線の移動運用をして居なかったら一回も行く機会の無い場所だったと思いますが思いの他に景色の良い所で一寸違った景色を見る事が出来る所です。無線的には魅力的で2011年の移動運用時には4箇所とも600交信を上回りました。固定局の居られる町も有りますが4エリアでは一番QRVの少ないエリアと思いますが1年間に数回の移動運用局のQRVは有る様です。
「何を食べてんの?」「指を舐めてます」最近は何でも口に持って行きます。こうやって一つ一つ色んな事を憶えて行くようです。哺乳瓶も自分の手で持って飲める様に成りました。
最近はチャイルドシートに据わってお出かけも慣れて来て色んな世界を体験中、寝姿も何時の間にかうつ伏せ姿で寝ています。重たい首を上げた状態で過ごせる時間もウルトラマンより遥かに長く成って来ています。
今日は家内が都ちゃんに会いたいと云う事で台風の雨の中を会いに行きました。前回会ってから1ヶ月近く成りますが今回は婆ちゃんの声掛けに言葉には成りませんがタイミングを合わせ声を発したりニコニコ顔を見せてくれて家内も上機嫌、私も首が据わらない時期は怖くて抱き上げられませんでしたが今回初めて都を抱き上げましたが結構重く感じました。