本日(7月7日)より埼玉県立近代美術館で開催された「ウルトラマン アート展」に行ってきました。特撮マニアの間では、昭和40年代に特撮を見て生きた子供達は驚異の世代と言われていた時期もあったそうです。第1次怪獣ブームまっただ中で育ったわけですから。と言うわけで、ノスタルジアを感じるためにも行ってきました。全国を巡回している展示館がついに我が地元にも来た、と言う事ですね。
確か4年前に東京タワー下で「ウルトラマン大博覧会」が開催されていて、それを見た記憶があります。それにダブっている部分が半分以上ある気がします。以前、このブログにも書いたような気が。
まあ、しかし、4年前のことですから、すっかり忘れてしまっているので、思い出すのも良いかなと。
違いは、ウルトラマン、ウルトラセブン、ジェットビートル、ウルトラホーク1,2、3号のレプリカが撮影可能だったことですね。子供連れが多かったのでうるさかったです。まあ仕方が無いですね。
ホールでは埼玉県警察音楽隊によるミニコンサートが行われていました。ウルトラセブンの主題歌は迫力ものですよ。元々ホーンセクションが印象的な歌でしたから。
東京都現代美術館では「特撮博物館」が、弥生博物館では「奇っ怪紳士!怪獣博士!大伴昌司の大図解 展 」が開催予定です。
今年の夏は「特撮の夏」ですね。いや、「フェルメールの夏」と言いたい!