パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

平野甲賀と晶文社展 at ギンザ・グラフィック・ギャラリー

2018年02月09日 | アート・文化
文字だけだけど、楽しい展示会です。
このタイポグラフィは馴染みがありますね。よく本屋で見かけました。
プロレタリア美術、バウハウス風のタイポグラフィみたいに思いました。
全体的に跳躍感を感じる文字です。

晶文社は、サブカルみたいな気がしますけど、それに合う書体?
この会社から「宝島」が生まれたわけですか。

以下、紹介ページより抜粋。
「平野甲賀は1964年から1992年にわたりおよそ30年間、晶文社の本の装丁を本展では平野甲賀が半世紀かけて7000冊以上手がけた装丁作品の中から晶文社の装丁本を中心に約600冊展示します。一手に担ってきました。
当時のカウンター・カルチャーの旗手でもあった晶文社のスタイルを作り上げ、出版界に旋風を巻き起こしました。」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする