イスラエル博物館所は、印象派コレクションで有名だそうです。
日本では聞きなれない博物館です。そこからの出展となれば、本邦初公開と言える印象派の作品がズラリと勢ぞろい。あの巨匠はこんな物を描いていたのか、と再発見の鑑賞となりました。
しかし、私にとって一番うれしかったことは、「レッサー・ユリィ」と言う画家を初めて知ったことです。
印象派の父、エドワード・マネの様に黒を多用した色彩とサッと描き上げた筆致。違いは、塗り方がベタっとしていて、ウェット感を感じるところ。
お姉ちゃん達も多数立ち止まってジッと見ていました。
そう、お姉ちゃんが沢山いました。
印象派の展示会といえば、オッサン・オバサンに大人気、なのですが、前回のゴッホ展と言い、若者が多数見受けられるようになりました。何故?コロナのせい?
緊急事態宣言解除となり、街は賑やかさが戻りつつあるようで、美術館も混みだしました。コロナ禍のころはゆっくり鑑賞できたのになー。
あー、ない物ねだり。これで外〇人が来日しなければ平和なのになー、人間とは欲深い者だなー、と思いました(笑)
日本では聞きなれない博物館です。そこからの出展となれば、本邦初公開と言える印象派の作品がズラリと勢ぞろい。あの巨匠はこんな物を描いていたのか、と再発見の鑑賞となりました。
しかし、私にとって一番うれしかったことは、「レッサー・ユリィ」と言う画家を初めて知ったことです。
印象派の父、エドワード・マネの様に黒を多用した色彩とサッと描き上げた筆致。違いは、塗り方がベタっとしていて、ウェット感を感じるところ。
お姉ちゃん達も多数立ち止まってジッと見ていました。
そう、お姉ちゃんが沢山いました。
印象派の展示会といえば、オッサン・オバサンに大人気、なのですが、前回のゴッホ展と言い、若者が多数見受けられるようになりました。何故?コロナのせい?
緊急事態宣言解除となり、街は賑やかさが戻りつつあるようで、美術館も混みだしました。コロナ禍のころはゆっくり鑑賞できたのになー。
あー、ない物ねだり。これで外〇人が来日しなければ平和なのになー、人間とは欲深い者だなー、と思いました(笑)