パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

みんなのミュシャ at Bunkamura ザ・ミュージアム

2019年07月31日 | アート・文化
やはり、「ムハ(チェコ語)」ではなくて「ミュシャ(フランス語)」ですね。
本展示会で紹介されている作品は、フランス時代のものです。


「みんなの」と言う言葉は、2つの意味があるのではないかと思います。
1つ目は「みんなが好きなミュシャ」、2つ目は「みんながミュシャに影響された」

1つ目は、「いかに」ミュシャが好きになったか?
ミュシャの技法、ジャポニズムの影響、ミュシャがどのように日本で紹介されたか?

2つ目は、現代においてもアーティストはミュシャに影響されている。ロック、アメリカンコミック、マンガは「なぜ」ミュシャに影響されているのか?

その辺は実際にご覧になって下さい。
珍しい角度からミュシャの考察をしています。楽しいし、ボリューム満載です。

結構、滞在時間は長いと思います。Bunkamuraはエアコンが効き過ぎです。女性の方は受付でブランケットを所望してください。

撮影可能な部屋があります。しかし、ガラスへの照明の反射があります。

ペコちゃんのクッキー買えばよかったかなぁ?
可愛いんだよね。
でも1,200円するんだよね。



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