コロンビアの国民画家
生誕90年の記念。ボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点の展示です。
この豊満さがシニカルなテーマの絵でさえもユーモアに富んでいます。
南米らしい派手な色彩です。
視線がイっちゃってます。あさっての方向に向ています。
パース無視、ポチャでありながら平面的。アンリ・ルソーの様です。
南米向けに変容したキリスト教、ラテンアメリカの厳しい生活、ルオーの様にサーカスをテーマにする。
そう言うところがマンガではなくてアートとして扱われる所以でしょうか?
ドローイングが良いです。水彩画で描かれているので、グラデーションの色合いが我々になじみやすいアート作品となっています。
過去の巨匠たちの名作を異なるものへと変容した作品は、元ネタを知っているので、楽しいものとなっています。
アートだからと言って小難しく考えさせられるより、ストレートに「楽しい」と感じる方が満足感がありますよ。
生誕90年の記念。ボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点の展示です。
この豊満さがシニカルなテーマの絵でさえもユーモアに富んでいます。
南米らしい派手な色彩です。
視線がイっちゃってます。あさっての方向に向ています。
パース無視、ポチャでありながら平面的。アンリ・ルソーの様です。
南米向けに変容したキリスト教、ラテンアメリカの厳しい生活、ルオーの様にサーカスをテーマにする。
そう言うところがマンガではなくてアートとして扱われる所以でしょうか?
ドローイングが良いです。水彩画で描かれているので、グラデーションの色合いが我々になじみやすいアート作品となっています。
過去の巨匠たちの名作を異なるものへと変容した作品は、元ネタを知っているので、楽しいものとなっています。
アートだからと言って小難しく考えさせられるより、ストレートに「楽しい」と感じる方が満足感がありますよ。
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