三遊亭白鳥、三遊亭の円丈の弟子で、100%創作落語。
以前、ポッドキャストで配信されていた落語を良く聞いていました。
落語が始まる前に、落語家の解説が入っていました。
白鳥の場合、とんでもない、想像出来ない展開になる、と言っていました。
聞くと、なるほど、どうしてそうなってしまうのか、その必然性がない。しかし、そのまま力業で話を進めてしまう、その奇想天外な発想はどこから?と、とにかく印象に残る話し家でした。
で、その彼が、地元で独演会を行うと。これは行かねばなりません。
で、やはり、ライブは激面白かったです。
2幕目の「萩の月由来」は仙台の銘菓「萩の月」がどうして出来上がったのか?と言う話しです。左甚五郎が松の幹で彫った「ミッキーマチュ」が日本語を話し、動き回ります。そしてオチは発禁の児童書「ちび黒サンボ」で終わります。何だかメチャクチャ。(笑)
最後の「隅田川母子」です。題名は重々しそうですが、中身は「萩の月由来」以上にブラック。発禁処ではありません。日本のタブーに触れています。ここでは、中身を言う事はできません。
連休最後の日、十分に楽しませて貰いました。
以前、ポッドキャストで配信されていた落語を良く聞いていました。
落語が始まる前に、落語家の解説が入っていました。
白鳥の場合、とんでもない、想像出来ない展開になる、と言っていました。
聞くと、なるほど、どうしてそうなってしまうのか、その必然性がない。しかし、そのまま力業で話を進めてしまう、その奇想天外な発想はどこから?と、とにかく印象に残る話し家でした。
で、その彼が、地元で独演会を行うと。これは行かねばなりません。
で、やはり、ライブは激面白かったです。
2幕目の「萩の月由来」は仙台の銘菓「萩の月」がどうして出来上がったのか?と言う話しです。左甚五郎が松の幹で彫った「ミッキーマチュ」が日本語を話し、動き回ります。そしてオチは発禁の児童書「ちび黒サンボ」で終わります。何だかメチャクチャ。(笑)
最後の「隅田川母子」です。題名は重々しそうですが、中身は「萩の月由来」以上にブラック。発禁処ではありません。日本のタブーに触れています。ここでは、中身を言う事はできません。
連休最後の日、十分に楽しませて貰いました。
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