パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

琳派と秋の彩り展 at 山種美術館

2015年09月13日 | アート・文化
みんな大好き、琳派です。
琳派の語源となった、尾形光琳の作品は、展示していませんが、高祖俵屋宗達と江戸琳派の祖、酒井抱一の作品が展示しています。

特に人物としての記録がない俵屋宗達の作品がこれほど展示されているのは、珍しい。琳派の祖といっても、我々が観る宗達の作品は、そう多くないです。

後半は、琳派に影響された近代の日本画家の展示で構成されています。要は、山種美術館の収蔵品ですね。でも、その収蔵品が素晴らしい。何度同じものを観ても。悔しいかな。(笑)

添付の画像は、最初に一枚を除いて、近代日本画家の絵です。
琳派のポストカード、ロクに売っていなかったのです。スンマソm(_ _)m


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