「スラブ叙事詩」来日でブームとなったアルフォンス・ミュシャ(チェコ語発音"ムハ")
6月5日で展示会は終了しました。
しかし、ミュシャはまだ東京にいます。伊藤忠商事本社の敷地内に。
それが、この展示会。
伊藤忠商事が、社会貢献活動の一環としてアートを推進しています。その施設が「伊藤忠青山アートスクエア」
現在、そこで開催されているのが、「FEEL THE Mucha HEART」展
「スラブ叙事詩」はミュシャが成功お収めた50歳以降、故郷のチェコに戻ってからの作品です。
ここに展示されているのは、それ以前の作品、アール・ヌーヴォー様式で成功したパリ時代のものです。
ポスター画、お菓子のパッケージデザイン等、今で言うグラフィックデザイナーとして活躍していた頃の作品群です。
我々がよく知っている時代のミュシャですね。かつ、親しみのある絵です。
もっとも、ミュシャ本人は、不本意な時代だったそうですが。
この、横長のポスターは珍しいです。
ここに展示されているコレクターの作品が国立新美術館に25点ほど展示されているそうです。
館内は撮影可なのですが、ご覧の通り、照明の映り込みが激しくて、撮影には不向きでした。
ポストカードが1枚180円と、ぼったくりだろうと。(笑)
6月5日で展示会は終了しました。
しかし、ミュシャはまだ東京にいます。伊藤忠商事本社の敷地内に。
それが、この展示会。
伊藤忠商事が、社会貢献活動の一環としてアートを推進しています。その施設が「伊藤忠青山アートスクエア」
現在、そこで開催されているのが、「FEEL THE Mucha HEART」展
「スラブ叙事詩」はミュシャが成功お収めた50歳以降、故郷のチェコに戻ってからの作品です。
ここに展示されているのは、それ以前の作品、アール・ヌーヴォー様式で成功したパリ時代のものです。
ポスター画、お菓子のパッケージデザイン等、今で言うグラフィックデザイナーとして活躍していた頃の作品群です。
我々がよく知っている時代のミュシャですね。かつ、親しみのある絵です。
もっとも、ミュシャ本人は、不本意な時代だったそうですが。
この、横長のポスターは珍しいです。
ここに展示されているコレクターの作品が国立新美術館に25点ほど展示されているそうです。
館内は撮影可なのですが、ご覧の通り、照明の映り込みが激しくて、撮影には不向きでした。
ポストカードが1枚180円と、ぼったくりだろうと。(笑)
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