ビジネス・パーソンみたい

私のいる業界のデファクト・スタンダード製品が5月にバージョンアップしますが、その製品のセールス・プロモーションをいかに行うかの講習会に出席しました。
要は、「俺達自身は売らないので、代わりにお前らが売ってこい。その代わり、売るための最新情報を教えてやる」と言うことです。しかし、私は同業者です。ましてや営業ではありません。この新製品の特徴を知るためだけに行きました。

この画像は9:20過ぎの画像ですが、未だに出勤ラッシュです。外資はフレックスだそうです。このビルは外資系企業が多いそうです。

ホールは巨大です。ビル4棟共有だからです。
2・3階は飲食店を中心としたショッピング・モールとなっています。ランチは平気で1,000円以上します。
なので、昼食時になると、このホールの中心では弁当屋が軒を連ねます。

こんなところに勤めると、ビジネス・パーソンになった気になりますね。羨ましい。
しかし、私が尋ねた外資系企業は平均勤続年数3年と言う事なので、この設備にお世話になる期間は、ほんのわずかなのね。
それって、幸運なのでしょうか？