パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

お茶を楽しむ in 埼玉県立歴史と民俗の博物館

2022年02月05日 | アート・文化
だ埼玉が全国に誇れる唯一の農産物、狭山茶。
これは自慢せざるを得ないでしょう。

お茶について、結構知ることができました。
お茶屋の誇りとは、各地から入荷したお茶を独自のブレンドで売ること。特に京都はよく集まった。それが京都のお茶が有名な理由らしい。
だ埼玉は、隣が江戸なので、製造→販売となるので、100%ピュアな狭山茶という、珍しいパターンであったそうです。
煎茶は柔らかい茶葉で、武士とかお金持ちしか飲めない高級品であった。
庶民は茎の部分を飲んでいた。煮出さないと飲めないので、やかんが普及した。それが番茶。
自分、煎茶と番茶の区別もつかなかったっス🤣

最近は、蒸し茶と発酵茶のブレンドが登場しました。
お茶のインストラクター資格があるとは、何でも錢ですねェ。
いやぁ、深いなぁ〜。茶道でもないのになぁ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 星美加展 in 佐藤美術館 | トップ | ミケル・バルセロ展 in 東京... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート・文化」カテゴリの最新記事