社内の節電計画は徹底していて、前回の給湯器の使用禁止に加え、半数以上のエレベーターの使用停止等色々とありますが、その中でも一番頭に来るのが、USB電源の使用禁止です。
これじゃあ、USB扇風機が使えないだろうと。社員は不満爆発です。
そこで充電池の登場です。私が使用しているUSB扇風機は単四4本利用できますが、エネループでは容量が足りないだろうと思い、外部電源を買いました。それがパナソニックの「QE-PL201-W」です。購入した理由は同タイプのエネループ「eneloop mobile booster」と比べて、こちらの方がコストパフォーマンスが高いと思ったからです。その理由は、1.容量が大きい(+400mAh)、2.連続使用時間が1時間長い、3.安い(500円)からです。
扇風機のスイッチを「強」にしっぱなしにすると、8時間持ちません。そこで外部電源を追加購入しました。もう、予算がカスカスなので、アマゾンで安価な物を購入しました。それが「PowerBank」です。長時間使いたいので、5000mAhある物を選びました。これで残業も安心です。
会社の電力消費量は減るけれども、個人の消費量は増えるので、意味ないだろう、節電対策って。
大体、電力消費してやらないと、東電収入減って危ないだろうに。
まったく、上役に媚びを売る太鼓持ちを未だにやってんのかよ、こいつらは。80年代の日本式経営じゃねえってえの。
パナソニック USB対応モバイル電源パック (ホワイト) QE-PL201-W 価格:(税込) 発売日:2011-06-24 |
でも、それは大借金財政の片棒担ぎでもあるんですよね。
節電しながらエコな暮らし、というのがブームになれば、総額でペイするんじゃないかな。
シリコンのキッチン用具がひそかに流行っているらしい。
小さなところから経済の実力が生活に浸透する。アンテナがますます重要に。
>こないだ納涼アイテムの特集を、夕方のニュースでやっていました。
それを紹介すると、ペンの頭に扇風機、ポリマー性の襟巻型アイスノン、冷風が発生する小型冷風機、など。とっても涼しそうでした。
知恵を絞った結果について、経済が応えるのも人道かなと思う。
お前が意味ないものにしてんじゃん。