パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

カルティエ、時の結晶 at 国立新美術館

2019年11月20日 | アート・文化
さささ、お嬢様、カルティエでございます。
・・・と冗談はそれまでにして、この、キラキラをスマホで撮影するのは不利ですな。
カメラの絞りを絞ると、ピンボケします・・・
あの国立新美術館がお上品かつクールに様変わりしたのには、驚きました。
野郎としては、キラキラものにさほど興味がないと言うか、素人ながらに素朴な疑問があります。
それは「爬虫類とか猛獣とか、一見美しくないものを題材として選ぶのは何故か?」
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「空—模様」日本画展 at 郷さくら美術館東京

2019年11月16日 | アート・文化
「空模様」をテーマにした展覧会です。
日本には四季があり、美しい景色があります。
そしてそれを表現する美しい日本画があります。
それは、海外の風景を描いても同じです。
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ラウル・デュフィ展 at パナソニック汐留美術館

2019年11月13日 | アート・文化
デュフィの絵がいっぱい観れる!と思ったら、彼のテキスタイル・デザインばかりだった、と言うお話。

デュフィがビアンキーニ=フェリエ社のために手がけた布地のデザイン原画や現物、それを利用したドレスの展示です。
パナソニック汐留美術館は時々ドレスの展示をするのですが、この企画は同じ学芸員の人かな?

正直、野郎が見てもウルウル来ないと言うか、先に銀座で食べたマイキープレートの失望感で脱力感がぬぐい切れなかったと言うか(笑)


絵画は16点でも、貴重なデュフィ作品。堪能させていただきました。
輪郭線と着色のズレ、デュフィの特徴的な作風です。ポップな感じです。
そして、楽譜とヴァイオリン。軽やかな音楽、モーツァルトが聞こえてきそうな雰囲気。
この辺りの軽やかさ、気楽に鑑賞できて良いです。

版画が色を重ねると色がズレて行く⇒テキスタイルを生地に印刷すると同様にズレる、この辺りがヒントらしいですね。
版画・・・浮世絵の浮世絵の影響ですかね。
19世紀末から20世紀初頭のフランスにおけるジャポニズムの影響、どの様に影響を受けたのか?それを見つけるのも楽しい作業です。
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ジャン・ジュリアン 「レコニル」 at NANZUKA

2019年11月09日 | アート・文化
フランス人アーティスト、ジャン・ジュリアンの新作個展です。
「レコニル」は、ジュリアンのファミリールーツのあるブルターニュ地方の港町、プロバナレック=レコニルに由来しているそうです。
フランスと言えば、エスプリを効かせた云々・・・と連想しがちですが、これは朗らかな気分にさせてくれます。
日本のマンガ作品やポスターアーティストのサヴィニャック等から影響されたそうで、それが作品に反映していると。


日本でいえば、湘南ボーイが描いた絵だと(笑)
最後にパネル型の立体作品が登場します。フランス版サザエさん姉弟と言えそうです。
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渋谷限定ミニバーガー from 崎陽軒

2019年11月07日 | グルメ
ナウいヤングに話題の渋谷。そこで今注目のホットスポット「渋谷スクランブルスクエア」
地下二階、崎陽軒が売っている限定ハンバーガー。
常温で食べます。問題無し普通に美味し。
さすがは安定の崎陽軒。
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