ヤマブキ の山吹色の花が咲くと その一角がぱっと明るくなる。
花が咲いている時は ヤマブキ のエリアをもっと広げたいと思うがもう広げる余地は無い。
花の無い時期には 根を伸ばして出てくる新芽を引き抜くのが日課になる。
八重咲の園芸品種の ヤマブキ が欲しい・・・と思ったこともあるが野生種には野生種の魅力がある。
植えるスペースも無いが 今更八重咲が欲しいとは思ってはいない。
ヤマブキ の山吹色の花が咲くと その一角がぱっと明るくなる。
花が咲いている時は ヤマブキ のエリアをもっと広げたいと思うがもう広げる余地は無い。
花の無い時期には 根を伸ばして出てくる新芽を引き抜くのが日課になる。
八重咲の園芸品種の ヤマブキ が欲しい・・・と思ったこともあるが野生種には野生種の魅力がある。
植えるスペースも無いが 今更八重咲が欲しいとは思ってはいない。
池畔に幾株か植えてある アズマシャクナゲ の中でこの株が一番長い付き合いの株だ。
55年程になると思う。だが もとの株は枯死させてしまって 今咲いているのはその株の枝の花だ。
株が元気だったころ 取り木をかけて作った株だ。
初めて入手したこの アズマシャクナゲ が初花を着け ふくらんだツボミに感動したことは忘れられない。
紅色は開花とともに薄れてゆくがこの株は色がいつまでも白くならないので気に入っている。
一緒に植えてある キタゴヨウ の枝が茂りすぎて日光をさえぎるからか最近は花付きが悪くなってきた。