東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

夏の花壇はちょと寂しめ

2020-07-14 | 季節の花
  公園、花壇、それぞれの特徴があって面白いですね。
  ここも東白髭公園と同じでボランティアの花壇だけど
  中身はちょっと渋い中であっと驚く花もちらほらと。
  あまり行かないので遠いというイメージが強く損をしている公園だね。


  

     私もねぇ自慢するわけじゃないけどずいぶん長く生きています、
     3/4世紀生きてきて初めて見た花です。
     ごぼうの花だそうです、そう言えばごぼうの花って見たことないわ
     花が咲く前に収穫するのでほとんどの人は花を知らないようですね。
     あ、花言葉は「私にさわらないで」だそうですよ。




  

     似たような名前の「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」、
     名前はごぼうだけど毒があるので食べてはいけません。
     この実は秋になると黒く熟れるけど果汁は染まったらまず落ちない、これも要注意ですね。




  

     これも初めて見た花、「ミズキンバイ(水金梅)」、
     水辺に咲く花で、「水辺に咲く金色の梅に似た花」ということでこの名に。




  

     ご存知アロエの花ですね、
     鉢植えでよく見るけど高さが1m以上くらいにならないと花は咲かないようです。
     ちょっとヒネたのがあったので撮ってきました。




  

     ここにはオニユリは咲いていたけど百花園では見られない、
     どうしたんだろう、これからだろうか。




  

     夏ですねぇオレンジの花ばかりですわ。
     ヤブカンゾウ、一重のノカンゾウはもう少しさっぱりしてますけどね。




  

     もう一つオレンジの花、
     アメリカノウゼンカズラ、ラッパの部分が長いですね。
     雨が降ったのだろうか水滴が残ってる。




  

     最後っ屁に赤いダリア。
     ここの花壇にはダリアがたくさん植えられるけど
     どうも私は相性が合わないのかほとんど撮ったことがありません。




  

     やっと涼しそうな花が出てきました、ヘクソカズラ(屁屎葛)。
     涼しそうなのはいいけど名前がねぇ、でも私はこの名前嫌いじゃないからいいとしよう。
     いったい誰がつけたのだろう、この名前。




  

     こぼれダネでしょうねポツンポツンとコスモスが咲いていました、
     暑いけど頑張ってコスモスが満開になるまで生き延びなくちゃ・・・。(^^ゞ

     最初に書いたように舎人公園は遠いというイメージが抜けなくて。
     通勤のとき、農業公園への道、舎人公園、みんなほとんど同じなんですね、
     ほぼ毎日走っている道とほぼ同じなんだけどイメージだけが遠いと。
     これはやっぱり行く回数が少ないのが原因でしょうね、
     もうちょっと行くようにすればイメージも変わってくるかな。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 7月5日  舎人公園
          
コメント (2)
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