東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

東白鬚公園のヒガンバナ

2022-09-21 | 季節の花

  咲いたなと思ったら
  瞬く間にそこらじゅう一杯がヒガンバナに覆われてしまった。
  葉っぱも何もないのにいきなり地面からニョキニョキ、
  恐るべきヒガンバナのまずは一発目です。

 

   東白鬚公園はいつも通っているんだけど
   取りあえずは何もなかった、素通りしていたが、、、。

 

 

   ヒガンバナが咲いてきたとなると素通りは出来ない、
   ヒガンバナと言ったらここがピカイチ。

 

 

   環境とか地形がこの花にぴったり、
   花の量も多いし撮る場所にもこと欠かない。

 

 

   花壇なのか雑草地なのかよく分からない、
   なんていうと世話をしているおばちゃんに怒られるかな。

 

 

   ヒガンバナ(彼岸花)、  ヒガンバナ科ヒガンバナ属。
   もちろん秋のお彼岸のころに咲くところから、
   正式名称は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、意味は「天上に咲く花」。
   「おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくる」という
   仏教の経典による。

 

 

   9月中旬頃、突然茎が伸びてきて
   鮮やかな色の花を咲かせ、数日で花が終わって茎だけになる。
   花が白い種類もある。

 

 

   雑草の中だろうが地面の上だろうが
   突然ニョキニョキ伸びてくる、
   どこに咲いてくるのか分からないヘンな花です。

 

 

   あのペロペロネがまだ残っている、
   和名はコエビソウ(小海老草)と。
   エビのような形と色の花(花序)が面白いね、
   一定の気温があれば一年を通して開花するみたい。

 

 

   観賞用のナス「花ナス」がきれいになってきました。
   熱帯アフリカ原産のナス科の植物で、平安時代には日本に入っていたようです。
   小さいトマトに似ていますね。

 

 

   ヒガンバナと共に秋の花コスモスがきれいです、
   ヒガンバナを見たあとは心が癒されます。

   さあ咲いてきた秋の花、
   ヒガンバナとコスモス、どっちを選びます?。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影   9月16日  東白鬚公園

          

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする