青和ばら公園のあとはベルモント公園へ、
バラの季節のお約束です。
近くなんだけどちょっと咲く時期に差が
でも大勢に影響はないかな。
フラグラントレディ (メイアン作出)。
大輪ハイブリットティーローズ(四季咲き)
「香の貴婦人」の名にふさわしく 素晴らしい芳香を放つ。
スーパースター (タンタウ作出)、別名でトロピカーナ。
鮮やかなオレンジに朱色という大輪系のバラで、大人気となったようです。
ジャストジョーイ (イギリス・カント農場作出)。
作出者がどんな名前をつけたら良いのか迷っていた時に
妻のジョアンナ(愛称ジョーイ)さんから
「いつものようにjust joey!(ジョーイってだけ呼べば?)」
と言われそれをそのまま名前にした、と。
ケアフリーワンダー (メイアン作出)。
直訳すると「驚異の手間いらず」って、なんとゆうネーミング!。
花びらの表はピンクで裏は白い、作るのはその名の通り手間は要らないようです。
ニコール (コルデス作出)。
白地の花びらにパステルピンクの覆輪が鮮やかに彩る。
とても愛らしいバラ、軽くフリルがついた花弁は25枚と。
チャールストン (メイアン作出)。
咲きはじめは黄色で赤い覆輪がかかり、最後は全体が赤色に染まります。
全体で黄色と赤の花が咲き分けているみたいです。
ラ フランス (ギョー作出)。
ピンクの花弁は45枚とも言われ幾重にも重なる大輪でフルーティーな香り。
ラ・フランスはバラの歴史に名を残す名花ですね。
かぐや姫 (京成バラ園芸作出)。
とても香りのよい品種で日本バラ会の「1996年香りの大賞}を受賞しました。
桃香 (京成バラ園芸作出)。
花つきが旺盛で、次々と花を咲かせるバラ。
咲き進むと弁端がローズピンクに染まり、コントラストがより美しくなります。
初恋 (京成バラ園芸作出)。
ローズフェステバル2018、「恋ばら恋ばな恋結び~」で第一位となりました。
1994年JRC(Japan Rose Concours)では銅賞受賞も。
フロージン'82 (タンタウ作出)。
柔らかい黄色味のあるオレンジ色の花弁は
外側からやわらかいピンク色に染り優しい雰囲気のバラです。
ベルモント公園のバラは園路に沿って
飛び地はあるもののほぼ一列に植えられている、
全体像は撮りにくいが個別に名札があるので
花を見ながら名前を見ながら歩くのが楽しいものです。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 10月 12日 ベルモント公園