東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

朝市が再開、激混みでした

2020-07-11 | イベント
  毎月第一日曜日に行われていた商店街の朝市、
  しばらく中止されていたけど今月から再開されました。
  みなさん待っていたんでしょうね結構な混み方、
  あの有名な"輪島の朝市"もかくやと思うほどでしたが。


  

     近くの2,3分で行ける商店街、
     どこからこんなに人が集まるのでしょうね。




  

     朝市と言うとやっぱりこれ、ローカル色たっぷり。




  

     やっぱり食べるものが多いようで。




  

     そして食べ物屋さんにはみんな行列が。




  

     日曜日の朝、家族そろって来たのかな。




  

     ちょっと欲しいものがあって来てみたけど、ここには無いみたい。




  

     花屋さんも出ていました、
     このへんはみんな軒下に花を置いている。




  

     夜店でも朝市でもかき氷やさんは必須だね、
     向こうのオレンジのお店はわたあめ屋さん。




  

     3ヶ月ぶりかな朝市、みんな待っていたんだろうね。




  

     朝7時からというのでそれよりちょっと前に行ってみたらこの騒ぎ、
     ソーシャルディスタンスなんてどこ吹く風。
     何かイベントをやればこうなることは目に見えている、
     まあ3か月くらいやらなかったので飢えていたのかなぁ。

     それにしてもたくさん出てきたね、
     こんなにたくさんどこに住んでたの?
     見ての通りマンションなんか見えやしない、
     下町恐るべしこれで災害なんか起きたらどうなるんだろ!!。

          data: EOS70D/EF17-40mm 1:4。 撮影 7月5日  地元の商店街
          
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いろいろな花がごちゃ混ぜ

2020-07-10 | 季節の花
  季節の変わり目ということでしょうか
  いろいろな花がごちゃ混ぜに咲いています。
  ということはどこを見てもいい?
  例によって手当たり次第です。


  

     今回はこれにつられて行ったわけですが、
     「ガガブタ(鏡蓋)」、アサザの仲間みたいです。
     初めて見たような、水鉢栽培ででもないと近所では見られない花です。




  

     そのアサザ(浅沙)、波の少ない水面などで見られるようで
     これはわりとあちこちの池などで見られます。




  

     コウホネ(河骨)がまだ残っていました、
     今年は集まってくる小さな虫の姿が少なく安心して見られます。




  

     オトギリソウ(弟切草)、変わった名前です。
     この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺したという伝説からこの名に、
     葉を透かして見ると黒い点々が見られ殺された弟の血痕と言われていますが、、、。




  

     トウゴウギク(東郷菊)、夏の花が咲きだしました。
     明治の軍人・東郷平八郎元帥がイギリスから持ち帰った花といわれています。




  

     マツムシソウ(松虫草)、この種は日本の固有種のようです。
     名前からは秋の到来を予感させますが、、、。




  

     オイランソウ(花魁草)、日に日に花の数を増しています。
     夕方になるとおしろいに似た花の香りが強くなるそうで、、、。




  

     何日かぶりの青空、ノウゼンカズラも喜んでいるのかな。
     凌霄花は漢名からで「凌」は"しのぐ"、
     「霄」は"そら"の意味で、つるが木にまといつき
     天空を凌ぐほど高く登るところからこの名がつきました。


     智恵子は 東京に空が無いといふ・・・
     青空が見られなくなって何日過ぎたのでしょう、
     これから一週間天気予報にお日さまの姿はありません。
     東京の青空が見たいとそれだけの毎日です。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 7月2日  向島百花園
          
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ちょっと早いかな実りの秋

2020-07-09 | 風景
  花ばかり見ていたら
  あちこちの葉っぱの陰から小さな実がのぞいている。
  あれ、植物の世界は早くも秋なんだね
  ちいさい秋、ちいさい秋、ちいさい秋見~つけた。


  

     ヘビウリの花が咲いたというので探していた、
     今年はどこへ植えたの?毎年場所が違うから探さなきゃいけない。
     ヘビウリは見つからずヒョウタンが見つかった。




  

     近くに小さな雌花、
     秋になると大きくなって頭ゴッツンこするのかなぁ。




  

     ヘチマかと思ったら長いヒョウタンのようです、
     紛らわしいなぁ、でもやっぱりヘチマとは違うみたいね。




  

     アケビも実をつけていた、ミツバアケビ。
     こうやって外に生っていていてくれるといいんだけど、、、




  

     棚の下、葉っぱの中に実があると探すのがもう大変、
     あっちからこっちからと矯めつ眇めつ。
     秋になって実が割れるまでもってくれるといいね。




  

     ムサシアブミの実。
     サトイモ科テンナンショウ属の実はみんなこんな実になります、
     秋になると真っ赤に熟れて赤いトウモロコシみたい。




  

     そんな中でアジサイもまだまだ頑張っています、
     これは「三河千鳥」、両性花だけが手まりになった品種でシベがきれいです。




  

     伊豆の踊子。
     一株しかない品種、もうこれだけになっていた。
     大きな花弁が華やかな中にも全体はつつましくていいネーミングです。




  

     お話が弾んでいるようですね、お元気で何よりです。


     百花園でも人の姿がだんだんと増えてきました、
     ただ入り口の受付には相変わらずビニールシートが下がっています。
     今までは何か一言二言発して出入りしていたんだけど
     どうもあのビニールシートが下がっていると一言が出ない、
     早くあのシートがなくなって冗談の一つも言いながら出入りしたいものですが。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 7月2日  向島百花園
          
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ヒヨドリのヒナを見っけ

2020-07-08 | 鳥たち
  鳥の姿も少なくなって見るのはスズメやハトばかり
  そんな中でなにやらバタバタと不器用に飛ぶ鳥の姿が。
  スズメかなと思ったけどちょっと大きい、
  よくよく見たらヒヨドリの巣立ちらしい。


  

     藤棚の下を2,3羽の鳥がバタバタ飛び回っている、なんだよ五月蠅いな。
     見ていたら飛び方が危うい、あちこちにぶつかりながらバタバタ、
     隣の梅の木に止まったのでよく見たらまだヒナ、巣立ちしたばかりのヒナのようだ。




  

     はじめ飛んでいるときはスズメかと思ったが2廻りくらい大きい、
     ひょっとしたらヒヨドリのヒナかな。




  

     3羽いるみたい、みんな近くでおっかなびっくり飛んでいる。




  

     親鳥が餌を運んできた、待っていたヒナは一口でゴクリ。
     やっぱりヒヨドリだったね。




  

     ボクにもごはんちょうだいよ~!。




  

     ボクにもごはんねー。




  

     それじゃまた行ってくるからねー、遠くへ行っちゃだめよ。




  

     早く帰ってきてね~、ボクたちここで待っているからね。
     3羽が集まってエサの到着を待っています。

     鳥のヒナなんてのは大体かわいいと相場が決まっているけど
     ヒヨドリのヒナはお世辞にもかわいいとは言いづらい。
     日頃の悪行が災いして「大きくなったらまた悪いことをするんだろう」、
     人間も同じで日頃の行いが大事なんだなと我が身に染みるような・・・。(^^;

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 7月2日  向島百花園
          
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笹の葉さらさら、七夕さま

2020-07-07 | 季節の花
  七夕さまですが、7月に七夕さまをやるのは
  地域的にどれくらいなんだろう。
  有名どころの7月の平塚、8月の仙台とも中止が決まっています、
  花火は中止、海にも来ないで、、、今年の夏はどうなるの?。


  

     毎年見る風景だけど今年はちょっと違うような、
     このあと記念写真を撮ったら早々に引き上げてしまった。

     全国的に七夕どころではありませんね、
     ことに九州では大雨による大規模な土砂災害がいろいろなところで発生しています。
     まだ進行形なのでこれからさらに被害は大きくなると思われますが
     せめてこれ以上大きくならないように祈ります。




  

     八重のクチナシ、
     今年は一重の花は見なかった、見られなかった。




  

     まだつぼみも残っている、うまくいったら次に行ったときにも見られそう。
     八重のクチナシは実が出来ないんですよねぇ。




  

     ギボウシの花も増えてきた、バックを選べるのがありがたい。




  

     沼トラノオ。
     丘トラノオと違い尻尾が立っている、
     どこやらのトラの尻尾が立つのはいつの日になるんだろ。




  

     タイサンボクの花がめちゃ低いところで咲いていた。
     こんな感じで見られるのは珍しい、ちょっと見ごろは過ぎてしまったが撮っておこう。




  

     オイランソウ(花魁草)、フロックスとも。
     花の香りが"おしろい"に似ているとか、
     ほかに白とかいろいろな色で咲く。




  

     タマガワホトトギス(玉川杜鵑)。
     多摩川の上流に咲くそうだけど名前は玉川と、
     花の黄色をヤマブキに見立ててヤマブキの名所
     京都の玉川の名を借りたという話がある。
     九州・四国・本州のに分布し、山地の谷沿いや湿った林に生える多年草。


     再びになりますが九州の皆さん頑張ってください、
     日本中で心配しています、日本中で応援しています、少しでも被害が少なくなりますように。

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 6月27日  向島百花園
          
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