20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

枇杷の実

2010年06月05日 | Weblog
 いつも歩いている道に、枇杷の実がこんなにたわわに実っていたなんて、気がつきませんでした。

 どうも普段使いの、1ヶ月使い捨てのソフトコンタクトレンズは、かなり度数が弱そうです。
 でも日常使いは、活字を読んだり書いたりすることを優先しているので、どうしても視力の弱いものを使いたくなります。
 会議などで老眼鏡をかけていらっしゃる方がずいぶんいらっしゃいますが、老眼鏡と無縁なのは、このコンタクトレンズのおかげです。

 実は、私と同い年の眼科の先生に、教えていただいたのです。
 その先生も近視で、コンタクトレンズを愛用しているとのこと。
 でも診察では毎日、細かい字のカルテや患者さんの目の中をのぞき込まなければなりません。
 ですから、きちっと見えてなおかつ手元も見える。それが必要最低限の条件。
 それを満たしてくれる方法が、コンタクトを1ヶ月使い捨ての普段使い用と、度数の少し強めの1日使い捨ての外出用、二種類を用意して使い分けること。
 なるほど、それをはじめてから、とっても目が楽になりました。

 でも、大好きな散歩道に実っていた「きいろいもの」が、枇杷だと気づいたのが、すでに実が熟し、たわわに実ってからというのもお粗末です。

 昨日の金曜日は、夫は東京で会議。
 夕方には帰宅したので、一緒にお夕食を。
 この土日は、のんびりしたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする