3月8日に代々木のオリンピック青少年センター(12:30集合。13:00~17:00まで)で行われる、日本児童文学者協会主催の合評研ですが、各分科会に、11名もの各出版社の編集者の皆さんがご参加下さいます。
作品提出は、幼年と詩には、僅かに空席があります。
中・高学年は提出枠が8編、長編は5編でしたが、いずれも規定数に達し締め切られました。
作品提出はだめだったけれど、勉強のためにご参加くださるという方は「幼年」「長編A」「長編B」「詩・童謡」分科会には、あと僅かですが残席があります。
編集者の皆さんからも、提出作品への感想のうかがえる滅多にないチャンスです。
児文協の会員・非会員は問いませんので、ぜひご参加ください。(参加費:会員1000円。非会員1500円)
お申し込み&お問い合わせは日本児童文学者協会まで。(03-3268-0691)
メール(zb@jibunkyo.or.jp)詳細は↓
http://blog.goo.ne.jp/junko_blog/e/c2ea3c2a42f57417db1b70a4d7413007
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なお、上記以外の分科会は申し訳ございませんが満席となり締め切られました。
また1月末締め切りの、偕成社とのアンソロジー「タイムストーリー」には、381編ものご応募がありました。
たくさんのご応募をありがとうございました。
編集委員の皆さん(後藤みわこさん・廣嶋玲子さん、宮川健郎さん、加藤純子)と偕成社の編集者のHさん、5人での選考がはじまったところです。
写真は、2月~3月にかけて刊行予定の『迷宮が丘』シリーズ5巻(偕成社)。6丁目、7丁目、8丁目、9丁目、0丁目の中の『迷宮が丘0丁目』の表紙です。私もこの写真の『0丁目』に「奇妙な掲示板」という作品を書いています。
このシリーズにつきましては、5巻すべてが揃った折りに、またあらためてご紹介させていただきます。