リヤドロの「シンデレラ」です。
小さいころ、ウォルト・ディズニーの世界が大すきでした。
ディズニー世界への、夢とあこがれ・・・。
見果てぬ夢の世界は、手を伸ばしても届きそうもない、うつくしいあこがれの世界でした。
小学校1年生のころです。
いまはディズニーランドに行けば、すぐさま手が届きそうな気がします。
あこがれを、あこがれのまま内包できていた時代・・。思い返せば逆に、想像のつばさを豊かにふくらますことの出来た、しあわせな時代だったのかもしれません。
その「シンデレラ」を、リヤドロが作っていました。
あまりにもゴージャスで精巧で、思わず見惚れてしまいました。