20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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チョコレート

2014年02月14日 | Weblog

          

 バレンタインデーが近づくと、日頃はお目にかかれないようなゴージャスなチョコレートがデパートに並びます。

 

 いつもお買い物に行くと、横目で通りすぎていたのですが、だんだんそういったセレモニーを達観する年齢になってきたのか、せっかくのチャンスだからと、おいしいチョコレートを買って自分で楽しむことにしています。

 そこで三越本店の7階催物会場「2014スイーツコレクション」で、見繕って買って来ました。

 ショコラトリー・ドゥ・モナコ (写真↑)

 モナコ公妃だったグレース・ケリーの婚礼の引き菓子としてつかわれたことで有名になったチョコレートです。

 そう、あのエルメスのケリー・バックのグレース・ケリーです。

 ゴディバとか、ピエール・マルコリーニとか、アンリ・シャルパンティエとか、そうしたブランドで選べば当たり外れはありません。

 ブルガリにも上階にいけば、チョコだけのお店もあります。

 でもブランドに頼らず、おみくじをひくように、「どれがいいかな?」と直感だけで選ぶ。

 これが、当たり!

 

 一粒おいくらかって?

 うふふ・・・。

 ふたくちか、みくちで消える、一年に一度の夢のまぼろしです。

 

          

 翌日はお友だちから、オレンジピールのチョコレートが!!

 大切に、いただきます☆

コメント
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