バレンタインデーが近づくと、日頃はお目にかかれないようなゴージャスなチョコレートがデパートに並びます。
いつもお買い物に行くと、横目で通りすぎていたのですが、だんだんそういったセレモニーを達観する年齢になってきたのか、せっかくのチャンスだからと、おいしいチョコレートを買って自分で楽しむことにしています。
そこで三越本店の7階催物会場「2014スイーツコレクション」で、見繕って買って来ました。
ショコラトリー・ドゥ・モナコ (写真↑)
モナコ公妃だったグレース・ケリーの婚礼の引き菓子としてつかわれたことで有名になったチョコレートです。
そう、あのエルメスのケリー・バックのグレース・ケリーです。
ゴディバとか、ピエール・マルコリーニとか、アンリ・シャルパンティエとか、そうしたブランドで選べば当たり外れはありません。
ブルガリにも上階にいけば、チョコだけのお店もあります。
でもブランドに頼らず、おみくじをひくように、「どれがいいかな?」と直感だけで選ぶ。
これが、当たり!
一粒おいくらかって?
うふふ・・・。
ふたくちか、みくちで消える、一年に一度の夢のまぼろしです。
翌日はお友だちから、オレンジピールのチョコレートが!!
大切に、いただきます☆