雪の朝です。
細かい雪が、風に舞っています。
眼下の街は、ほんのり雪化粧。
一昨日、近所の公園で和船の保管小屋を見ました。
いまどき和船は珍しいかもしれません。
ずっと前に、矢切の渡しから和船に乗ったことがあります。
確か柴又の帝釈天の裏の川原あたりから乗船し、千葉の方で降りたような・・・。
コマ先生率いる「万寿の会」の皆さんに連れていっていただいたので、あとをくっついていっただけなので、道順もしっかり覚えていません。
和船は水までの距離が近いので、水しぶきが顔にあたり、乗っていると怖いくらいです。
その和船が、近所の公園にもあります。
冬の間はクローズしていますが、春になると無料で体験乗船をさせてくれます。
和船を漕ぐ人が少なくなっていて、若い人たちにその伝統を引き継いでいくということで、ひとつの運動になっているようです。
暖かくなったら乗ってみたいものです。
でもカナズチの私は、とにかくお水が顔にあたるのが怖いのです。
(写真は、和船が保管してある小屋)