ミモザのお花が、お花屋さんの店頭にありました。
お花屋さんにミモザがやってくると、もう春です。
ミモザというと、なぜか脳裏に浮かぶのが「ミモザの砂糖漬け」、そして「スミレの花の砂糖漬け」・・・。
実際に作ったことはありませんが、このふたつのお花の砂糖漬けと、「雨の日曜日」「クラシック音楽」をつなげて思いうかべると、なぜか私にもメルヘン童話が書けそうな気がするから、思い込みとはおそろしいものです。
今宵は、春を待ちながら、ゆで卵のミモザ風サラダでも・・・。
『頭がよくなる10の力を伸ばすお話』(加藤純子監修・PHP研究所)がお陰さまで、たちまち4刷になりました。