20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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初冬の実

2014年12月05日 | Weblog

          

       

       

       

 数日前の夜。

 読書会の友人が、お庭の赤い実、黒い実を、宅配便でお送りくださいました。

 

 赤い実が「さねかずら」

 黒い実が「白やまぶき」だそうです。

 

 友人によると、お天気に誘われお庭を見回していたら、小鳥たちがまだ食べずに残しておいてくれた実があったと・・・。

 こんなお茶花がお庭にあるなんて、ほんとうにうらやましいです。

 

 彼女のお人柄をあらわすように、ひと枝、ひと枝、お水をふくませて丁寧に包んで送ったくださった、瑞々しい木々を大事に飾らせていただきました。 

 北風のふく、でも心はほっこりする、うれしい夜でした。

コメント
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