20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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歯科治療

2016年07月01日 | Weblog

 今日で2回目。

 歯医者さん通いです。

 年に1度か2度は歯のレントゲンをとっていますが、先日の歯科検診の時、問題が発生しました。

 

 15年くらい前、虫歯治療の時、神経を抜いたのですが、その歯の歯茎に、細菌が入って膿のようなものが溜まっているというのです。

 やはり神経を抜くというのは、いろんな弊害を生み出すようです。

 

 3回通えば、治療は終了と、聞いていますが、今日は診療時間一時間だそうです。

 歯茎を切開することもあるらしいですが、私の場合は、「患者さんの負担にならないように」と、歯のてっぺんに2ミリの穴を開け、そこから歯茎に降りていき、菌をやっつけるそうです。

 

 それにしても、歯茎に腫れもないし、何の異常も感じなかったのですが、レントゲンで見つかるなんて・・・。

 怖がりなので、先生が、「なるべく精神的な負担の少ない方法で」と、おっしゃってくださるのですが、治療前に、机に並んだ器具の数々を見ただけで、縮みあがります。

「大変な治療なんですか?」

「いいえ、虫歯治療より、こわくありませんよ」

 とはいえ、私は緊張して、汗びっしょりで、診察台に横になっています。

 今日もまた、恐怖の一時間です。

コメント (2)
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