雑誌『日本児童文学』(隔月刊)は、日本児童文学者協会が編集・発行している機関紙で、児童文学の世界の代表的な雑誌として戦後の児童文学をリードしてきました。
その雑誌『日本児童文学』(小峰書店)5〜6月号(特集・子どもの文学この一年)と、7〜8月号(特集・「地域」再生と児童文学)の巻末に、「時代の感受性」というエッセイを二回にわたって書かせていただきました。
「時代の感受性」上には(5〜6月号)
1、「子どもの本の明日、魅力ある児童文学を探る』から
2、思春期のヒリヒリ感からの脱却
3、表現方法のひろがりと豊かさの中で
4、書くことは、考えること
5、伝えるということ
「時代の感受性」下には(7〜8月号)
1、児童文学と社会性について
2、子どもの貧困と向き合う
3、文学における遊びについて
についての、エッセーを書かせていただいております。
お読みになりたい方は、「日本児童文学者協会」事務局までご連絡ください。TEL 03(3268)0691
定期購読もできます。(年額6480円)
http://www.fujisan.co.jp/product/1968/(こちらをコピペしてご覧ください)。