20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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エッセイ「時代の感受性」(上・下)

2016年07月13日 | Weblog

             

             

 雑誌『日本児童文学』(隔月刊)は、日本児童文学者協会が編集・発行している機関紙で、児童文学の世界の代表的な雑誌として戦後の児童文学をリードしてきました。

 

 その雑誌『日本児童文学』(小峰書店)5〜6月号(特集・子どもの文学この一年)と、7〜8月号(特集・「地域」再生と児童文学)の巻末に、「時代の感受性」というエッセイを二回にわたって書かせていただきました。

 「時代の感受性」上には(5〜6月号)

    1、「子どもの本の明日、魅力ある児童文学を探る』から

    2、思春期のヒリヒリ感からの脱却

    3、表現方法のひろがりと豊かさの中で

    4、書くことは、考えること

    5、伝えるということ

 

 「時代の感受性」下には(7〜8月号)

    1、児童文学と社会性について

    2、子どもの貧困と向き合う

    3、文学における遊びについて

 についての、エッセーを書かせていただいております。

 

 お読みになりたい方は、「日本児童文学者協会」事務局までご連絡ください。TEL 03(3268)0691

 定期購読もできます。(年額6480円)

 http://www.fujisan.co.jp/product/1968/(こちらをコピペしてご覧ください)。

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