童心社と、日本児童文学者協会で行っている、絵本テキストの公募が、6月末に締め切られました。
今回の応募総数は、なんと、1100編だそうです。
初回からこれまでで、一番応募数が多かったのが、第一回の絵本テキストの公募の時で、611編だったそうです。
昨年は、178編だったそうです。
1100編の応募、というのはこれまでの児童文学者協会のアンソロジーなどの公募も含め、最大の数です。
たくさんのみなさまに、ご応募いただき、ありがとうございました!
そのため、急遽、一次選考委員の方を4名から5名に、1名増やしていただきました。
一次選考委員は、石川えりこさん(絵本作家・委嘱)・木村研さん・次良丸忍さん・大熊悟さん(童心社編集長)・童心社編集者もうお一人。
二次・最終選考委員は、内田麟太郎さん、浜田桂子さん(絵本作家・委嘱)・加藤純子・大熊悟さん(童心社編集長)です。
これから一次選考が始まり、最終選考で、決定するのは、9月の終わりになりそうです。
すばらしい作品と、出会えますよう・・・。