20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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重版出来

2022年06月30日 | Weblog
             

昨日は、歯科クリニック。
院長先生にお会いした瞬間。
「カトーさん、いろいろ考えたんですけどね」と。
いくつかある、診察室の一つに入ったら(夫は、隣の診察室でした)、歯科技工士の方も、呼んでくださっていて、その場で、あれこれやってくださいました。

そして、一週間くらいかかると言われた、歯の治療が、2時間で終了。
歯科技工士さんも、頑張ってくださいました。

強力な磁石のようなものが、根っこの土台について、その上からコップをかぶせるように歯が。技工士の方が、その場で、先生の指示で、あれこれやってくださいました。
技師の方に発注するから、時間がかかるのでしょうが、その場でやってくださったのです。
ありがたいです。そして、すごくしっかりつきました。

でも緊張し過ぎた私が「精神安定剤でも飲みたい」と、言ったら、先生が、優しいお声で、
「中野サンプラザの総会は、どうでしたか?」と。
「先生、私たちね、議長はいいわよね、とマスクを外してやりました」
と言ったら
「あそこは、規則で、マスクを外してはいけないと書いてあって、私も議長でしたが、マスクをしたままでした」
「ええ!そんなこと、知らなかった!」

息子より2つくらい年上の、まだお若い、でもすごい技術を持った、院長先生は、気持ちを解してくださるのも、お上手です。

ただ2時間も時間がかかってしまったので、2月に一度の、歯のお掃除ができず、来週の水曜日の午後、また行くことになりました。
でもさすがに、緊張でぐったり疲れました。


さて、皆さんのおかげで、先日、
上のPHP研究所の、この本、おかげさまで、14刷のお知らせをいただきました。
今の時代、14刷というのも、なかなかのものです(笑)。

前回、13刷は、本をみたら、昨年の11月でした。

着実に、版を重ねていて、大変ありがたいです。

ありがとうございます。
コメント
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