昨年の秋、三越本店にお化粧品を買いに行った時、天井がすごくきれいで、キラキラと真っ白です。
ええ、こんなお化粧品売り場、初めてみた。
と、写真を撮っておきました。
そしたら、先日、息子が「あの三越本店の一階、化粧品売り場、隈さんのデザインだよ」と。
「ええ、隈研吾、多才。・・それに今年、夏の課題図書よ」
と言ったら、チャットで話している側から、検索し、
「この本?」
「そうそう」
「ええ、いいな〜」と、息子。
隈研吾は、同じ大学の教授としても先輩で、しばらく前は、息子は隈研吾と、丸善ジュンク堂で対談をしているので、大先輩ではあっても、どこかシンパシーを感じるのかもしれません。
また最近では、SEKISUI HOUSE – KUMA LABは、2020年6月に株式会社積水ハウスより寄付を受け発足しました。東京大学学内運営委員会とアドバイザリーボード、ディレクターを中心に、東京大学から世界へと広がるネットワークを形成 します。隈研吾研究室で築き上げてきた国際的なネットワークを基盤とし、2025年5月までの5年間、SEKISUI HOUSE -KUMA LABを国際的な教育拠点へと拡張していきます。
【アドバイザー】
- 隈研吾
- 加藤耕一
- 今井公太郎
こんなこともやっているようです。
でもまさか、あの「木」のモチーフの隈さんが、白い紙のようなデザインの天井をデザインするなんて!
やっぱり、才能かもと、思いました。
昨日は三越本店で、息子の奥さん、娘夫婦の女の子のお誕生お祝いの付録のお菓子を買いに行って、改めて眺めてきました。
うーん、すごい!
でも帰宅して、土曜日は法事で疲れ、日曜日は三越を歩き疲れ、夫も私もお昼寝をしました。
月曜日は会社に行くので、夫もウオーキングはやめ、体を養生していました。
土日とも、1万歩近く歩いていましたから。
と、まあ、もうしばらくしたら、講演会のパワポを息子に作ってもらわなくてはいけないので、ゴマスリ息子宣伝です(笑)。
あ、ここで宣伝したのは、隈研吾か。