20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

栗きんとんの季節

2023年09月25日 | Weblog
          

今年も始まりました。
栗きんとんの季節。

暑い、暑いと言っていても、やはり木の実は確実に、秋を知らせてくれています。

今年から、高島屋は季節限定のコーナーを設置し、そこで売っています。
これまでは、全国の名物お菓子と、並んで売っていたのに。
やっぱり、人気が高いのでしょう。11月初め頃までの特設だそうです。

高島屋は「すや」。
もう、これがおいしくて。
難点が賞味期限が、1日と短いこと。

帰宅して、一気に二個。ぺろっと食べました。
残りは、夜のお楽しみと、ネトフリを見ながら、食べました。

三越は、これまでは岐阜・中津川の「栗きんとん」。
そこに、「きせつのさがしもの」、こんな栗のお菓子が加わったようです。

          

来週は、いかなくちゃ。

          

藍子さんには、お目にかかれないくらい、すごく早い時間に、この栗きんとんを持ってお邪魔しました。
受付にいらした、美術の外商の方が
「坂本先生と、ご親戚ですか?」と。

こんな早くに、行く人は滅多にいないのでしょう。
なんで、親戚と、分かったのでしょう(笑)。
言われたので、慌てて、栗きんとんの箱を差し出し
「これを渡していただけませんか?」と。
そしてそこに、私の名刺を挟んでおきました。

親戚関係には、夫より、どうしても私が前に出ます。
夫は、無関係のような顔で、遠巻きから見ています。
ちょっと気にいりません。
でも(親戚関係のお付き合いは、ジュンコに任せる。その方が、気楽)と、いう感じがいつも、顔から伝わってきますから。

すごく大きな絵。

どんどん彼女は進化しています。

          

この絵の少女だけを、写してみました。

          

これも日本画の気品を纏った作品。

豊かな時間を過ごさせていただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする