20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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三越・フランス展

2023年10月01日 | Weblog
           

昨日は、ランチに日本橋の三越に行ったら、「フランス展」をやっていました。

あれこれみていて、アクセサリー売り場で、足が止まりました。
ステキなイヤリングがあります。

フランスの職人が、手作りで作っているイヤリングとか。
「セシル・エ・ジャンヌ」と言うお店です。

パリの中心部のアトリエで、高度な技術を持つ職人集団が、手仕事で作っているアクセサリーだそうです。

確かにステキ。
「おいくら?」と聞いたら
「ええ!」と言うお値段。

私は一万円くらいなら、すぐに買いますが、そのお値段ではね〜。
と、後ろを向きそうになりましたが、スタッフのMさんの腕は、私など、太刀打ちできるものではありません。

さらにあれこれ、私の耳につけてくれ、全身鏡で、それを見させてくださったり、最後は、すっかりその気にさせてくれました。

「あなた、すごいわね。すごい腕をしていらっしゃるわ。このイヤリング、ステキだけど、お値段がと、思っていたけど、負けました。いただきます」
とうとう、彼女の腕にひれ伏し、買ってしまいました。

Mさんは、手入れの仕方から、修理など、様々なアフターケアまで、丁寧に教えてくれました。

「それにしても、彼女、本格的なプロだわ」と、
帰りのエレベーターの中でも夫に・・・。

いつか、写真の左端のイヤリング、つけていくことがあるかもしれません。
それに、どんな色のお洋服にも合いそうで、気に入りました。
コメント (2)
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