20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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整水器のカートリッジ

2024年11月08日 | Weblog
                                  

10年くらい前、リフォームした時。
キッチンは、パナソニックでリフォームしました。

「デザインリフォーム」と言われているパナソニックのキッチン。
汐留のパナソニック・ショールームで見て気に入り、デザインしてもらいました。
広くて、開放感のあるキッチンになりました。            
もちろん整水器も電気系統はすべてパナソニック。

ただし、カートリッジは、二ヶ月に一回、取り替えなくてはいけません。

リフォーム前は、日本トリムというところのアルカリイオン還元水というのを使っていました。

          
35万円くらいしたのですが、当時は気に入って、2度くらい買い替えて使っていました。

リフォームの時は、キッチンをすっきりさせるために、写真上の、カートリッジ型に変えました。

私は、食事以外は、コーヒーを飲むという習慣がなく、常温のお水をひっきりなしに飲むという習慣があります。

だから、ペットボトルがすぐ空に。
そうすると、洗って、そこに、整水器のお水を入れ、それをいつもそばに置いて飲んでいます。

ところが、先日、お腹がシクシク。
おかしいなと思いつつ、ビオフェルミンを探したら、空っぽ。
夫も、時々飲んでいたようです。

ビオフェルミンを、夫が買ってきてくれ、それを飲んだたら
「あら?お水の味が変」
水道水のような味です。

慌てて、整水器をチェックしたら、カートリッジを交換した月が「6月」と出ています。
半年、近く、カートリッジの交換もせず、お水を飲んでいたようです。

二ヶ月に一回交換と、自分でちゃんと決めていたのに、どうしたことでしょう。
すぐに新しいカートリッジに交換しました。

やっぱりお水が美味しい。
ビオフェルミンのおかげで、お腹の調子も治ったし、整水器チェック、これは常に頭に入れておかなくてはと思った夜でした。


話題の、アメリカのトランプは、ダイエットコーラをひっきりなしに飲むという習慣を持っているらしいです。彼も、もう78歳。

日本は、これからどんな影響を受けるのか。
アメリカ経済を良くするために、日本などにも関税をあげてきて、大変な状況になりそうです。
トランプは、有罪案件をいくつも抱え、スキャンダルもそのまま。

トランプ登場以来、アメリカは、今、人と人が分断されています。
マッチングアプリさえ「誰を支持するか」が一致できないと、デートもしない。
長い間、信頼し合っていた友人とも、どちらを支持するかで、言い合いになり、袂を分ち、分断する。
思想信条は自由。だから親友とは、そんなことで対立しても「ああ、お互い、そういう考えなんだね」と認め合えばいいだけです。
でも今のアメリカには、反対の人とは「分断」しかないのですから。

そんな分断なら、どうぞご自由に、と言いたくなるような愚かさです。

世界はどうなるか? イスラエルを支持しているトランプは、ガザをどうする? ガザまで潰して戦争終結を図るのでしょうか?
同じくウクライナをロシアに取られたまま、戦争終結を図るのでしょうか?

バイデンが、ネタニヤフを説得もできず援助し続けていたり、結果、ガザに悲惨な状況を生み出してしまいました。
バイデンは本当に、どうしょうもない大統領でした。

慶應のアメリカ研究の教授が
「そもそも今回は、レベルの低い、大統領選だったのです」と、トランプとハリスのことを話していました。
その話で、すべてが腑に落ちました。

ハリスは、そんなバイデンを継承しているだけ。
当初はもう少し信頼できるかなと思っていましたが、全く内実が伴わない。問題提起は「中絶」問題だけ。途中からは、民衆を盛り上げようとする笑顔だけで具体性がない。これではダメだ。そう思ってみていました。

トランプはそれよりもっと強権で、したたか。
公式な場でも相手を、薄汚い言葉で平然と罵ったり、平然と嘘をついたり・・・。
見苦しいほどの人です。
身勝手さには、人間性を疑ってしまいます。

けれど、激しいインフレに苦しんでいる貧困層の人たちは、それより黄金の輝くアメリカに建て直してくれるという、幻想世界を渇望したのでしょう。
国を牛耳るエリートたちを追い出し、インフレも止まり、胸を張って生きることのできる輝けるアメリカ。それを望んでいたのでしょう。

でもトランプの振る舞いや、相手を攻撃する言動は、どうかと思います。
それをテレビを見ていた、世の中の子どもたちが、
「ああ、こういうふうに、相手を踏み潰すようなことを言ったり、いじめたりしてもいいんだ。だって、こういう人が大統領になれるんだから」
と、思わせてしまいそうな危機感を感じました。

私は、アメリカ大統領がトランプになって、今より、世界がよくなるという確証を一つも持てずにいます。
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