今日は上野の国際子ども図書館で、国際子ども図書館と、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会共催の、落合恵子さんの講演会が行われます。
それにしても、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会は精力的です。
先日は広島で「子どもの本と核を考える」というテーマでフォーラムをひらきました。
また盛岡でも「子どもと「命」を考える」というフォーラムをひらいています。
広島でのパネラーは,アーサー・ビナードさん、那須正幹さん、朽木祥さん、令丈ヒロ子さん。司会は野上暁さんでした。
岩手でのパネラーは、気仙沼在住の畠山重篤さん、柏葉幸子さん、森絵都さん、司会は野上暁さんでした。
私も日本ペンクラブ「子どもの本」委員会のメンバーに加えていただいておりますが、地方でのフォーラムにはなかなか参加できず、ほんとうに申し訳ないと思っておりました。
今日の講演会・講師の落合恵子さんも「子どもの本」委員会のメンバーでいらっしゃいます。
せめて東京開催のときはお手伝いにうかがわなくてはと、今日は上野にうかがってきます。
国際子ども図書館の雰囲気のある建物での講演会はとてもステキです。
事前申し込みなので、もう締め切られてしまっていますので、申し訳ございませんが、今日これからのお申し込みは無理かもしれません。
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