藤の花の季節になると、亀戸天満宮を訪れたくなります。
毎年恒例の「藤まつり」の、見事な藤の花を見に。
さっそく、行ってきました。
藤のむらさきというのは、なんてすてきなんでしょう。
そういえば、むかし息子が通っていた小学校にもりっぱな藤棚がありました。
あの学校の、象徴みたいに君臨していた藤棚が。
そして、学問の神様であるこの神社を訪れると、必ずおみくじをひきたくなります。
お正月には中吉でしたが、今回は大吉。
買ったばかりのお財布に、大吉みくじをしのばせました。
このむらさきを見て、思いうかべるのがニューヨークブランドのアナスイ。
ニューヨークのソーホーにあるアナスイのお店は、内装もなにもかもが、むらさきいろベースになっていて、マニアにはたまらないお店の作り。
さすがにいまは、年齢的にアナスイを買う気持ちにはなれませんが、むらさきのなんともミステリアスな色合いには、不思議と惹かれます。
そういえば夫の母も、私の母も、うすむらさきいろの着物の好きな人でした。
毎年恒例の「藤まつり」の、見事な藤の花を見に。
さっそく、行ってきました。
藤のむらさきというのは、なんてすてきなんでしょう。
そういえば、むかし息子が通っていた小学校にもりっぱな藤棚がありました。
あの学校の、象徴みたいに君臨していた藤棚が。
そして、学問の神様であるこの神社を訪れると、必ずおみくじをひきたくなります。
お正月には中吉でしたが、今回は大吉。
買ったばかりのお財布に、大吉みくじをしのばせました。
このむらさきを見て、思いうかべるのがニューヨークブランドのアナスイ。
ニューヨークのソーホーにあるアナスイのお店は、内装もなにもかもが、むらさきいろベースになっていて、マニアにはたまらないお店の作り。
さすがにいまは、年齢的にアナスイを買う気持ちにはなれませんが、むらさきのなんともミステリアスな色合いには、不思議と惹かれます。
そういえば夫の母も、私の母も、うすむらさきいろの着物の好きな人でした。
うちの母も、昔はよく紫の着物着てました。おかげで私も紫と、紫に似合うピンクや青が好きで、クレヨンがすぐに小さくなりました。
今、母はモノトーンの洋服が多いです。が、髪の毛が薄紫です
お母さま、すてきな方ですね。
うすむらさきのお髪なんてとってもおしゃれです。
私の母はずいぶん長いこと真っ黒な髪をしていましたが、晩年はさすがに白髪のほうが目立っていました。
夫の母も、80歳くらいからは髪を染めるのをやめ、晩年はそれはそれは見事な銀髪でした。
共に90歳を過ぎての昇天。
長生きでした。
おちょこさんのお母さまもどうぞ長生きをなさってくださいね。
藤の花も、菖蒲も雑草も、ベランダの花も、ベビーチェアのある部屋も、たじん鍋も…
どうしたら、こんなに素敵なシーンを見つけられるのでしょう。
どうしたら、こんなに豊かに美しく生きられるのでしょうか。
みごとな銀髪も、薄紫の髪も美しいなあ…
色白のりえ子さんは、むらさきがお似合いになりそうです。
りえ子さんのお宅のお庭、すばらしいですね。
お忙しいのに、よくあれだけのお花のお手入れをなさっていらっしゃるなと、感心したり、うらやましがったり。
秩父の従姉妹の家は、何百坪という敷地に、ご主人とふたりでバラを咲かせるのが、生き甲斐みたいです。
バラ仲間の人たちとバラ情報交換をしあったり、個人のお庭なのに、よくあれだけやっているなと思っています。
今年もそろそろバラの季節みたいです。
お花のある生活って、ステキですね。
プリントして、母に送ります。
母の日のプレゼントとして。
ご両親さま、金婚式おめでとうございます!
すてきですね。
ご親戚やお子さまたちに囲まれてのお祝い。
なんて、お幸せなんでしょう!
すてきなお母さまに、どうぞよろしくお伝えください。