20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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年の暮れ

2024年12月31日 | Weblog
           

いよいよ、2024年が終わります。
「年の暮れ」とは、季語です。
少しばかり俳句などをやっていると、「年末」「大晦日」という言葉ではなく、ついこの「年の暮れ」を使いたくなります(笑)。

今日は、予約をお願いしてある、「ガレット・デ・ロア」を、ジョアンに受け取りに行ったり、お誕生日ケーキの予約を三越にとりに行ったり・・・。

お刺身やお肉を買ったり・・。

2024年最後のお夕食は、生協で毎年買っている、冷凍のお蕎麦。
「匠の技 御膳そば」
これが美味しい。
毎年、このお蕎麦です。
それと、天ぷらを少し揚げます。

この頃、カーブスで、私の年齢が(パソコンには出ていないので安心していたら)、密かに、数人の方に知られているようです。
スマホのウキペディアで私の名前を検索すると、私の生年月日がちゃんと書いてあるとか。
「同い年」とか、いろいろ言われます。

年齢不詳でいたのに、がっかりして、「マシーンにも力が入らない」なんて、呟いていたら、

「ジュンコさん、今どきは、実年齢じゃなくて、健康年齢よ」
と、仲良しで、とっても優しく、大好きな人が・・・。
彼女の瞬時に思いやりのある言葉をかえしてくださる、その聡明さには、いつも学ぶことが多いです。

それで、これはなんだ?と思ってネットで調べていたら・・・。
こんなのがありました。↓クリック
どなたが書いてくださっているのでしょう?

でも読んでいて、過分すぎて、嬉しいような、ちょっとこそばゆいような気持ちになりました。
自分で自分のネットの「お悔やみ」記事を読むって、こんなかしら、とか(笑)。

どなたか知りませんが、ありがとうございます。



過日、日本ペンクラブの「読みたいラジオ」で、お話しさせていただいたら、絶版だったはずの本が、(ポプラ社は2刷以降は実売数なので)たった5冊ですが売れて、そのわずかな印税が入ったというお知らせをいただきました。

でも絶版だと思っていたのが、絶版ではなく、ちゃんと売れていたということに驚きです。その通知書に書かれていた、累計発売数は一万一千部。
これもわずかです。

でも、わずかであっても、買っていただいたのです。
「読みたいラジオ」は、やはり影響力があるようです。

と、年の暮れまでとっておいた、嬉しいお話を。

皆さま、今年もお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
2025年も、どうぞよろしくお願いいたします。

どうぞ良いお年をお迎えください。
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