20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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今年最後のロスコ

2024年12月27日 | Weblog
            

12月25日は「大安」でした。
今年、最後の「大安」でした。

その日、暦を調べ、カレンダーを全て、2025年のものに替えました。
せっかくですから「大安に」と。

このロスコも、今年、最後のロスコです。

ついでに調べたのですが、28日が「友引」。
この日にお正月飾りをします。

私は、祖父母たちも一緒の7人家族の賑やかな中で、子ども時代を過ごしました。

ですから、どうしても、どこかで、祖母の影響を受けます。
祖母は暦を見ては、
「今日は、大安だから行ってくる」とか「今日は三隣亡だから、相手が気にするから、やめておく」など。
そうやって、和服を粋に着こなして、親戚にいく日を、暦で調べてはいたのを見ていました。

祖母は、お買い物などは行ったことのない人です。
お出かけは親戚とか、秩父神社。お釈迦様の花祭り。
そんなところしか、お出かけしない人でした。
花祭りは別にして、他は、やはり「いい日」にいくのが、ベストとでも思っていたのかもしれません。

孫の私にも、そんな習慣が身につきました(笑)。
でも、この四季暦を大事にする習慣は、あながち嫌いではありません。

来年からのカレンダーは、昔の伊東屋版に、戻ります。
仕事部屋のカレンダーも、二ヶ月カレンダー。

字が大きく書けます。

お正月に向けて、いろいろ準備を進めています。

さて、今朝は、今年最後のカーブス。

昨日は、お野菜と、果物のお買い物で、お姉さんの八百屋さんあたりを歩いていたら、カーブスを終えた、おばさまたち、何人もの方にお会いしました。
「今日は、お休み?」
「あ、はい、そうです。明日は行きます」
「じゃあ、明日、お会いしましょうね」

「それでは、年の暮れのご挨拶は、明日・・・」
と申し上げて、数人の方々とお別れしました。
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