いよいよ、2024年が終わります。
「年の暮れ」とは、季語です。
少しばかり俳句などをやっていると、「年末」「大晦日」という言葉ではなく、ついこの「年の暮れ」を使いたくなります(笑)。
今日は、予約をお願いしてある、「ガレット・デ・ロア」を、ジョアンに受け取りに行ったり、お誕生日ケーキの予約を三越にとりに行ったり・・・。
お刺身やお肉を買ったり・・。
2024年最後のお夕食は、生協で毎年買っている、冷凍のお蕎麦。
「匠の技 御膳そば」
これが美味しい。
毎年、このお蕎麦です。
それと、天ぷらを少し揚げます。
この頃、カーブスで、私の年齢が(パソコンには出ていないので安心していたら)、密かに、数人の方に知られているようです。
スマホのウキペディアで私の名前を検索すると、私の生年月日がちゃんと書いてあるとか。
「同い年」とか、いろいろ言われます。
年齢不詳でいたのに、がっかりして、「マシーンにも力が入らない」なんて、呟いていたら、
「ジュンコさん、今どきは、実年齢じゃなくて、健康年齢よ」
と、仲良しで、とっても優しく、大好きな人が・・・。
彼女の瞬時に思いやりのある言葉をかえしてくださる、その聡明さには、いつも学ぶことが多いです。
それで、これはなんだ?と思ってネットで調べていたら・・・。
こんなのがありました。↓クリック
どなたが書いてくださっているのでしょう?
でも読んでいて、過分すぎて、嬉しいような、ちょっとこそばゆいような気持ちになりました。
自分で自分のネットの「お悔やみ」記事を読むって、こんなかしら、とか(笑)。
どなたか知りませんが、ありがとうございます。
過日、日本ペンクラブの「読みたいラジオ」で、お話しさせていただいたら、絶版だったはずの本が、(ポプラ社は2刷以降は実売数なので)たった5冊ですが売れて、そのわずかな印税が入ったというお知らせをいただきました。
でも絶版だと思っていたのが、絶版ではなく、ちゃんと売れていたということに驚きです。その通知書に書かれていた、累計発売数は一万一千部。
これもわずかです。
でも、わずかであっても、買っていただいたのです。
「読みたいラジオ」は、やはり影響力があるようです。
と、年の暮れまでとっておいた、嬉しいお話を。
皆さま、今年もお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
2025年も、どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
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