20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

一周忌法要

2010年08月21日 | Weblog
 今日は、夫の母の一周忌法要です。
 親戚に集まっていただき、法要のあとは墓前でお参り。
 その後、お食事会です。

 近頃は親戚とも、こうした冠婚葬祭のときしか顔をあわせる機会がなくなりました。
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夏枯れパート2

2010年08月20日 | Weblog
 夏枯れblogの第二弾。

 次々と忙しく、パソコンに向かいっぱなしの毎日です。
 仕事に疲れると夫の部屋へお邪魔。
 足つぼマッサージ器と肩凝りモミ器を使うためです。
 棚の上には、帰宅したとき、愛用している帽子がちょこんと。

 夫の部屋は、いつもきちんと整理整頓されています。
 さすがA型。
 私は、おおざっぱなO型です。
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夏枯れ

2010年08月19日 | Weblog
 暑さと忙しさのせいか、拙blogも夏枯れです。
 またまたショッピングモールのお話。

 軽井沢ファーマーズギフトというお店があります。
 ジャムや、いろいろなビン詰めなどを売っているお店です。
 このお店も好きでときどき覗いていますが、なかでも好きなのが「アンチョビーマヨネーズタイプ」です。
 きゅうりや、セロリや、人参。
 スティックにしたお野菜をこれにつけて食べるとサイコー!
 アンチョビーとガーリックが大好きな人には、ぜひオススメです。

 あ~、それにしても家に籠もっていると、blogネタに事欠く毎日です。
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夕日に燃える入道雲

2010年08月18日 | Weblog
 猛暑が続いています。
 エアコンの部屋から廊下に出ただけで、息苦しさを感じるくらい暑いです。

 入道雲は見えども夕立は来ず・・・。
 ひと雨ほしいこの頃です。
 火照りきった大地を、思いきり冷やして欲しい気分です。

 今夜は夫が、明日東京で会議があるため帰宅します。
 今週は金曜日まで行ったり来たりで、まるで新幹線通勤のようです。
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子どもの本の本屋さん

2010年08月17日 | Weblog
 近所のショッピングモールに本屋さんが入っているのですが、その本屋さんの子どもの本売り場がなんともステキなのです。

 児童書もそれなりに入っていますが、なんといっても数が揃っているのが絵本。
 日本の絵本から、海外の絵本。
 とにかく、ここにくると絵本研究ができるくらい。

 写真のピラミッドの中では、知育玩具や、珍しい玩具で遊べます。
 絵本コーナーや児童書のコーナーが、年々減少していくなか、こうして子どもたちにたくさんの本を提供してくれる本屋さんがあるということは、なんとも心強い限りです。
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銀ブラ

2010年08月16日 | Weblog
 昨日は土曜日に泊まった息子夫婦と、すっかり大きくおませになったその娘☆ちゃん、私たち夫婦で銀座へ行ってランチをしました。

 息子はなにしろ都会派ですが、いまは地方都市にある大学の教官をしているため、その地での暮らしを楽しみつつも、都会に飢えているようです。
 後期になると、東京のふたつの大学で毎週講義をするので帰ってきますが、講義が終えると我が家に泊まり、早朝には飛行機で、とんぼ返り。

 そんなわけで、彼らも久しぶりに銀ブラをしたいかしらと、夫と相談して決めました。
 みんなでランチをすませ、息子たちはしばらく銀ブラをして、それから滞在中お世話になっている吉祥寺のご実家へ。

 今どきはそれなりのお店はどこも「5歳以下のお子さま連れ入店お断り」が多く、子ども連れではどうしてもお店が限定されてしまいます。
 それでも久しぶりに、息子夫婦も銀座を楽しんだようです。

 お盆休みも今日でおしまい。
 夫は早めのお夕食をすませ、また単身赴任先へ。
 またひとりでの生活ですが、今週末は法事のため、みんなまた集まります。
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東京湾花火大会

2010年08月15日 | Weblog
 夕べは、東京湾花火大会でした。
 息子夫婦の家族、娘夫婦の家族、そして私たち、みんなで食卓を囲んでいたら、どーんどーんという地響きのような音。時折リビングからみんなで花火を楽しみました。

 このマンションに引っ越してきたばかりの頃は、リビングからレインボーブリッジまでくっきりと見え、もちろん東京湾の花火も、隅田川の花火も、その全景をすべて居ながらにして見ることが出来ました。
 しかし、最近では、そこに超高層のマンションやビルが建ち、かつてのような迫力はなくなりました。

 それでも、我が家に超高層マンション関連の取材にお見えになる方々のお話では、「こんなに全方向を、なににも邪魔されずに見える建物は珍しいです」とのこと。
 大川端でも、豊洲でも、どんな超高層マンションでも、お隣のマンションに邪魔され、全方向の景色などぜったいに見えないとおっしゃるのです。
 そういった点からいえば、我が家は、ぽつぽつ邪魔される建物はあっても、お台場、築地、東京タワー、六本木、新宿、サンシャイン、錦糸町、東京スカイツリーなど、東京の隅々まで見渡せ、おまけに丹沢や、秩父連山、群馬の山々など、はるか遠くまで見渡せるという、恵まれた立地かもしれません。

 こちらに越してきて20年。
 当時は我が家の建物も「インテリジェントマンション」が売り物でしたが、いまやマンションはどこも、そんなことは当たり前。
 それ以上に進化しているようです。
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ご対面

2010年08月14日 | Weblog
 今日は、久しぶりに息子夫婦の☆ちゃんと娘夫婦の○くんがご対面です。
 ふたりは、☆ちゃんが生まれたばかりの時に病院で会って以来です。
 ということは、息子夫婦と、娘夫婦も久しぶりということになります。
 
 お揃いのベビーチェアーが、ふたりのご対面を待っています。
  
 小さな子どもたちがいると、自然と歓声が沸きます。
 家の中が活気づきます。
 今夜は息子夫婦の家族が我が家に泊まりにきて、娘夫婦の家族もやってきてお夕食を共にします。

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旧盆

2010年08月13日 | Weblog
 旧盆のこの頃になると、秩父を想います。
 毎年クーラーボックスに、たくさんの食材を詰め込んで、家族総出で正丸峠越えをしたり、あるいは関越自動車道を車で走らせたものです。
 子どもたちが結婚したあとは、やはり食材を詰め込み、夫とふたりだけで秩父へ車を走らせました。
 それが毎年、盆・暮れの、恒例行事でした。

 お隣に住んでいる弟の家族、やはり東京から車で秩父へ向かう姉の家族。そしてうちの家族。
 父が生きていた頃は、総勢15名で2泊3日の食卓を囲みました。
 それぞれの子どもたちが結婚してからは、義兄の提案からはじまり、秩父に住んで建築家として活躍している弟に案内してもらい、秩父探訪を続けました。そのひとつ、秩父事件が蜂起された寒村の谷間の村を訪ねたことも胸に残っています。
 結婚して以来、一族集合の恒例行事は毎年続きました。

 母が亡くなって2年。
 気がつくと、秩父への足がすっかり遠のいています。
 けれど、お盆のころになると「お墓参りに行かなくちゃ」と父と母の顔が去来します。
 今年も私の仕事部屋に飾ってある、父と母の写真に向かって「ごめんなさい」と。

 TVニュースで帰省ラッシュが流れるたび、父を、母を、想います。
 そしていつの間にか、私たちが、あの頃の父の、そして母の気持ちになっていることに気づかされます。

(写真のずっと先には秩父連山が見えます。その青い山並みを見てはなつかしくなり、電話で母の声を聞いたものです)
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再校ゲラの校正

2010年08月12日 | Weblog
 10月にS社から出版予定の、再校ゲラの校正をしています。
 通信実作講座の受講生の方からのお原稿も届いています。
 このままですと、お戻しするのは、どちらも来週になってしまいそうです。

 東京は7月がお盆なので、お仏壇にはお盆らしいお供えはしませんが、やはりなにかと気持ちが急かれる感じです。
 昨晩は夫も帰宅し、いよいよお盆休みスタートといったところです。
 お買い物に行ったり、洗面所やバスルームやトイレを丹念に磨いたり、このところ毎日、家のなかをうろうろ動き回っています。

(写真は、トイレに飾ってあるマーク=ロスコの絵と、洗面所のサニタリー)
  


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