りんどうの季節です。
りんどうといったら、むらさきとばかり思っていましたが、こんなに種類があるみたいです。
今年の秋は、友人から大きな梨が届き、それが甘くて瑞々しくておいしくて、毎晩食後のデザートに楽しんでいます。
また、今年も夫の父の岡山の親戚から、夏の水蜜に続き、恒例のマスカットが届きました。
わたしの弟からも、巨峰や葡萄を送ってもらうよう果樹園に注文してあるからと、メールをもらいました。
いよいよフルーツのおいしい、実りの秋です。
りんどうの季節です。
りんどうといったら、むらさきとばかり思っていましたが、こんなに種類があるみたいです。
今年の秋は、友人から大きな梨が届き、それが甘くて瑞々しくておいしくて、毎晩食後のデザートに楽しんでいます。
また、今年も夫の父の岡山の親戚から、夏の水蜜に続き、恒例のマスカットが届きました。
わたしの弟からも、巨峰や葡萄を送ってもらうよう果樹園に注文してあるからと、メールをもらいました。
いよいよフルーツのおいしい、実りの秋です。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、明日はその、秋の彼岸入りです。
あの暑かった夏は、お彼岸を待たずして、がらりと様子を変え寒さを運んできています。
こうした昔ながらの言い伝えも通用しないような、お天気になっているということでしょうか。
この季節、「ぼたもち」は「おはぎ」にネーミングがかわります。
子どもの頃、お彼岸の朝。
遠くから小豆をことこと煮ている匂いが漂ってきます。
それで目が覚めたものです。
起きていくと、ことことことこと、小豆が呼吸するようにお鍋の中で飛びはねています。
そんな母が作ってくれた「ぼたもち」は、秋でも春でもいつでも「おはぎ」というような上品なものではなく、あれは確かに母の「ぼたもち」でした。
今日はこれから、お墓のお掃除と、お墓参りです。
この季節になると、毎年、たびたび、だいすきな赤い実に、おつきあいいただいております。
赤い実、だいすきなので、つい目がいってしまいます。
今回の赤い実は「薔薇の実」(ローズヒップ)です。
今日は午前中から「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。
安保法案がとうとう強行採決されてしまいました。なにがなんだかわからぬまま。
国会前に連日駆けつけている、人びとのすがたをみて、早稲田大学の憲法学者、長谷部恭男教授はいいます。
「カウンターデモクラシー、新たな民主主義が生まれている」
昨日も理事会あと、丘理事長たち5名の理事で国会に駆けつけました。
赤ちゃんを抱いた合羽すがたのおとうさんが、雨にぬれていたり、やむをえずたちあがる人びとは今後も必ず続いていくでしょう。
あの虚をつかれたような、陰湿でバカバカしい強行採決を見ていると、安倍内閣の知性も品性も理性も、なにもかも疑ってしまいます。
日本児童文学者協会では、本日付で抗議の「理事会声明」をだします。
町はそろそろハロウインの準備がはじまっています。
娘夫婦一家の住んでいるニューヨークでも、もうハロウイン用のカボチャが売り出されているそうです。
ハロウイン用の衣裳は、ステキなものは、どんどんなくなるのでと、早めに買ったと話していました。
今日は朝10時から児文協の神楽坂の事務局に集まって、編集委員5人で、来年S館から刊行予定の、依頼作家15人に原稿をお願いした、アンソロジーの編集委員会です。
自分たちの書いた原稿も入っているので、どきどきです。
それが終わると午後から場所をかえ、児文協、9月の定例理事会です。
アンソロジーの編集がそれまでに終わらなかったら、理事会終了後、また事務局にもどり、続きを行います。
長い一日になりそうです。
入浴剤が大すきです。
先日、思いがけなく、友人からいただいた入浴剤が「SABON」のナチュラルパウダー。
はじめて体験する入浴剤でした。
「SABON」は、イスラエルの死海のミネラルが入った入浴剤だそうです。
死海のお塩のスクラブ効果と、さまざまなエッセンシャルオイルの入った、なんとも癒される香りです。
とっても気持ちいいです。
これまでは入浴剤といえば「LUSH」の泡風呂か、夏の間は、毎日、ぶくぶく弾ける「バブ・クール」を使っていました。
これからお気に入りがひとつ増えました。
秋の夜長。
バスタイムがうれしい季節です。
今日は銀座で行われている、童美連理事長の、画家・藤本四郎さんの個展にお邪魔します。
作家の友人のKさんたちと、夕方から集まって、個展を拝見して、久しぶりに飲みましょうという話になりました。
このところなかなかタイミングがあわず、ご一緒できなかったのですが、今日は夕方から久しぶりに、皆さんとお会い出来そうです。
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藤本四郎風景画展
2015年9月13日(日)~19日(土)
ギャラリー青羅
中央区銀座3-10-19 美術会館1F
お近くにお越しの際は、ぜひいらしてください。
銀座「松屋」の裏です。
写真が曲がってしまいました。
四郎さん、ごめんなさい。
今日は、仲よしの作家3人で、和食のお店「銀座えん」でランチ会です。
あの「だし茶漬け・えん」の姉妹店です。
「たまには、和食の女子会にしましょうか」と。
おいしいものを食べながらの、おしゃべりが、いちばんの目的です。
このお店は、靴を脱いで、ゆっくりくつろげるので、おしゃべりにはうってつけです。
友人の提案で、「ランチが終わったら、これ、観に行かない?」と。
銀座アスター本店の前にある、ポーラビルで行われているようです。
久しぶりのおしゃべり・・。楽しみです。
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「teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe」
2015年8月21日(金)-9月27日(日)
まばゆい光の中へ。その一歩は、未知なる世界への入口です。宇宙を想わせる空間には、6万個におよぶLEDの光が瞬いています。
ここでは彗星となって尾をひくクリスタルの光のたもとへ、そして時には星が集まる星団のすぐそばへ、歩きながら思わず引き寄せられ、浮遊するような感覚を体感できます。
チームラボの新作「Crystal Universe」が創りだす世界は、小さな星々が紡いできた気の遠くなるような「宇宙」の大きなドラマを空想させます。人が星に惹かれるのは、何億光年もの距離を超えて発せられた光の力強さ、美しさに魅入られるからかもしれません。
「エアプランツ」というのは、土を必要としない植物です。
要は、土のない空中で育つ植物なのです。
そのことから『エアー』という呼び名がつけられたそうです。
エアプランツは、岩石や樹木などに着生し、葉や根から、雨や空気のわずか水分を効率よく吸収し成長します。
原産地は、北アメリカ南部~南アメリカだそうです。
私もはじめていただいたときは、その不思議さにびっくりしました。
お香の香りが好きなのですが、交代でフレグランスディフューザーにしたくなることもあります。
お香の伽羅の匂いとは違う、なんともいえない、フルーティなお花のような香りです。
鬼怒川の堤防決壊は、まるで3・11を思い起こさせる光景で、衝撃的でした。
被害に遭われた皆さま。心よりお見舞い申し上げます。
そして、今朝の地震!
驚いてベッドから飛び起きました。
今日は備蓄食品のお買い物にでも、お出かけしてこようかと・・。
震源地が、東京湾と聞いただけで、ぞっとしました。まさに足もとですから。
今日は東京駅からJR高崎線快速(アーバン)に乗って、熊谷市に取材に行きます。
3名の編集者の方々がご一緒してくださるという、ものすごく贅沢な取材旅行です。
方向音痴で、おまけに一人旅に不慣れな私にとっては心強い限りです。
熊谷でも、私にとっては旅行です。
熊谷は、日本一暑い町です。猛暑のときの取材でしたら、さらに皆さまにご迷惑をおかけしてしまうところでしたが、晩秋のお天気です。
それに、おかげさまで、やっと雨もあがりました。
今日は東京駅のホームに間違いなく着けるよう、まずはそれが問題です。
楽しい取材旅行になりますよう・・・。
皆さま、たいへんご迷惑をおかけいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。