20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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恵那の栗きんとん

2015年09月24日 | Weblog

           

 この季節限定で、三越に「恵那の栗きんとん」が特別販売されます。

 毎年、この栗きんとんを食べるのが、秋の私の行事になっています。

 

 さほど甘くなく、ほっこりした栗のおいしさが、何とも言えません。

 栗きんとんというと、お正月のきんとんを連想しますが、あれとはまったく違います。

 

           

 そしてこの秋には、二條若狭屋の「焼き栗」と「家喜芋」というのをいただきました。

 さすが京都の和菓子です。

 風流で、とてもおいしかったです。

 あわてて盆略手前で、お薄を点てました。

 

 秋の夜長。こころがふくふくとしました。

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