20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

今週はバタバタ

2022年09月20日 | Weblog
            

まだ、時折、暑い日があって。こうした冷たいものから、縁を切れません。
台風が、去ると、幾分秋らしい気候になるでしょうか?
写真は、イータリーの、イタリアンジェラート。

さて、絵本テキストの原稿を毎日、読んでいます。

噂には聞いていましたが、応募要項をちゃんと読んで、それに沿って応募するのではなく、ただ自分の思いを幼年童話のように、枚数も関係なく書いている人もいます。

Aグレードというのは、3歳から5歳向けの絵本テキストです。それなのに、ここでも幼年童話のような、対象は?というような作品が多く、頭が痛いです。

おまけに、昨年の暮れに雑誌「日本児童文学」に書いた結果発表についての、クレーム。
「上から目線で、アーティストをリスペクトしていない」(届いた、手紙です)

私たちは、上から目線で、結果発表の講評を書いているのではなく、これから出版する人たちに、デビューできるような、絵本を書いて欲しいと、応援の気持ちで書いています。

「アートが好き。絵本が好きだけでは仲間に入れてもらえないのでしょうか?」と。
おまけに、ああした講評を書くのは、「世間からズレた恥ずかしい感覚」とまで、かなりシビアな、お手紙でした。(雑誌「日本児童文学」2021年11月・12月号をお読みになってみてください)。

この結果発表は4人で話し合ったことを書いているだけで、書いた後は、編集長にご確認いただいてから手直し、雑誌の編集部にお送りしています。

あんな講評を書くのは「世間からズレた、恥ずかしい感覚」なんて言われると、作品の講評は、どんなものもできなくなります。
編集者にしても、お忙しい中、時間を割いて、こうした原稿読みの時間を作ってくれたり、選考委員も時間をかけて原稿読みをして、素晴らしい絵本を描いてくださる作家を生み出していきましょうという思いで、頑張っています。

でも正直言って、気持ちが萎えてしまいました。

公募に際して、お金を徴収しているわけでもありません。
これでお金でも取れば、もっと罵詈雑言を、書かれそうです。

絵本テキスト大賞は、新人作家の登竜門です。
すでにアーティストとしてご活躍している方々のための賞ではありません。
どうしたら出版できるかという視点からの、応援です。

本当に絵本作家になる覚悟があるのか、単なるクレーマーなのかわかりませんが、こうした人がいると、賞を続ける気力も失せていきます。
自分がうまくいかないと、それを人のせいにする、というパターンの人なのかもしれませんが。

絵本というのは、画家との共同作業です。
そうした基本的なことをおさえて、結果発表を書いているのです。
それを、「アーティストに対し、リスペクトしていない」というのでしたら、アーティストとして、ご自分でご活躍くださることを、切にお祈りするだけです。

今回も、発想の面白さは、毎年、皆さん、考えてくださっていますが、ちゃんと応募要項を読んでいるのか・・・。
その辺り、こちらの課題も残りました。

そもそも、1500編以上の応募がある賞というのもあまりないかもしれません。

読むボリュームがありすぎて、読まなくてはいけない本に、なかなかたどり着けません。

来週、26日月曜日の選考会に備え、今週は、このまま、絵本テキスト原稿読みの毎日になりそうです。
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赤い実

2022年09月19日 | Weblog
            

やっと出会った、赤い実。
お花屋さんです。

やっぱりこれくらい、うつくしい赤い実でないと、気持ちが落ち着きません。
今年の秋も、赤い実に、会えましたね。
そんな気分です。


「フォーラム・子どもたちの未来のために」の、国葬に反対する、実行委員たちが書いたニュースが出ました。

岸田内閣は、統一教会と関連のある議員たちに自己申告させました。
でもすごく深い関わりを持った人の名前が載っていなかったり、メディでどう追求しようと、自己申告を公表しただけ。

おまけに、見るからに「もう、議員としてアウトでしょう」という人たちも、そのまま放置。
真っ黒な人を、主要閣僚たちの「統一教会をめぐる相談会」に入れて意見を聞いたりしています。大臣を辞めさせる気配もありません。


下、「フォーラム・子どもたちの未来のために」のホームページを貼り付けておきます。
ここの「フォーラムニュース」42号です。

ここをクリックして、お読みください。
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昨日の話

2022年09月18日 | Weblog
            

昨日は、所沢の聖地霊園に、お墓のお掃除と、お墓参りに行ってきました。
近頃は、「この方が楽かも」と、高田馬場から「小江戸」という特急に乗って、所沢まで行きます。

            

なんのことはない。
昔、秩父の父や母が入院している頃、週に数回乗った、レッドアロー号。
でもこれだと、ガラガラなので、お菓子を持っていって食べたり、おいしいお茶を飲んだりしながら、所沢まで行けます。

ところがところが、昨日は、電車の連絡が悪くて、朝8時過ぎに出て、帰宅は、午後2時半。

レッドアロー号の発車時間が、1時間に一本。
ランチなどをしていて、乗り遅れると、さらに1時間、カフェで時間を潰し・・・。

いきは調べていったので、スイスイ行けたのですが、帰りが問題。
これだったら、「急行・西武新宿ゆき」に乗った方がずっと早いです。

次のお墓参りは、来年の3月。春のお彼岸です。
それまでに対策を考えなくて・・・。

6月の法事で、娘夫婦一家は、車できたのですが、朝、8時に出たのにと、ついたの11時半。
関越で所沢インターで降りて、かなりあります。
おまけに、道に迷ったらしく・・・。所沢には、霊園が二つあるようです。
その昔、航空公園の駅からタクシーに乗ったとき「どちらの霊園ですか?」と聞かれたことがあります。
「ええ、二つ、あるのですか?」
「はい」
娘夫婦たちは、そのもう一つの方へ、行ってしまい、また聖地霊園に戻ってきたので、余計に遅刻になってしまったようです。

            

今、西武秩父行きの、昔、乗っていた「レッドアロー号」は、上の黄色い「特急・ラビュー」というのに、変わったらしいです。
変わってから、秩父に行っていません。
とっても、きれいで、ステキな特急電車らしいです。
建築家・妹島和世さんが監修して、車両開発したとか。
池袋から1時間半です。

西武新宿駅から、本川越行きの西武新宿線の特急は、昔のレッドアロー号。
池袋からの、西武秩父行きの西武秩父線の特急は、黄色いラビュー。
観光客の多さが、この差かもしれません。


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秋のお彼岸

2022年09月17日 | Weblog
              

今日は秋のお彼岸で、お墓のお掃除とお墓参りです。
正しくは、20日がお彼岸入りで、26日がお彼岸明けですが・・・。

写真は、ネットでお借りした、白萩の写真です。

先日、秩父の仲良しの従兄弟が、メールをくれ、七草寺を歩いてきたと・・・。
長瀞の近くにある、寂れているけれど、大好きな秋の七草が、7つのお寺にそれぞれに咲いている、総称、七草寺です。

            

瀞か、その隣の辺りにでも車を止め、7つの、七草寺を巡り歩いたのでしょう。
かなり前に、その7つのお寺を歩いたことがあります。
それぞれ風情のある、古びたお寺でした。

彼も移動は車しか乗らないので、健康のために、歩け歩けと、頑張っているようです。

先日は、弟もメールをくれ、高校時代からの親友で、医師をしている友人が、病と闘っていたらしいですが、亡くなったとか。
夜中に、会いにきてくれた気配を感じ、抱き合って泣いたと・・・。
夢ですが、それだけ、仲良しで、思いの深い友だったようです。

でもこうして、毎日blogを書いていると、弟や従兄弟が、時々近況を知らせてくれたり、blogの感想を書いてくれたり・・・。

Face bookには、毎日ひそかに、姉の長女である、姪が「いいね!」を押してくれます。
そうすると、「ああ、今日もお元気そう。ご機嫌よう」と、私は心の中で語りかけます。
いろいろな親戚が、なんとなく様々な糸で、繋がりあっているようで嬉しい気持ちになります。

なかなかリアルには会えませんが、こうしてメールや、FBに「いいね!」をもらったりすると、お元気確認もできます。
細やかな交流ではありますが、ありがたいです。

さて、今日は朝早く、家を出ます。
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元気の素

2022年09月16日 | Weblog
              

夏の暑さから、秋の気温低下。
気温の寒暖差と、気圧で、自律神経がおかしくなる人が多いようです。

私もこのところ、なんとなく、頭痛がしました。
先生に処方していただいている、「アセトアミノフェン」を飲むのはもったいないので、薬局で安い頭痛薬を買ってきて飲んだり。
あとは、首をゴロゴロさせたり、対処法を・・・。

昨日は、統一教会と自民党のことを知りたくて、週刊誌を2誌買ってきました。そこにも健康長寿の記事が。
本も今、すごく売れているらしいです。「70歳の壁」とか。
今朝はテレビでもやっています。
高齢者の方が人口割合が多くなり、売れるだろうと、そうした記事が多いのだと思いますが。

私も、健康オタクなので、いろいろ飲んだり、食べたりしていますが、やはりサイキョーなのは、これ。
上の薬です。

クリニックで、もう20年くらい前、頸動脈エコーで、首の血管が、頭痛持ちって感じで、クネクネしている。
こういう血管は、将来、動脈硬化になった時、プラークが溜まりやすい。

と、ものすごく優秀な検査技師の方に言われ、動脈硬化でも何でもないときに、「循環器の先生に処方していただいて、今から飲んでいれば、動脈硬化にも、プラークも出来ないでいられますよ」と教えていただき、かれこれ20年くらい飲んでいます。

夫も真似して、10年以上飲んでいます。

それで、毎年、頸動脈エコーをしていますが、動脈硬化もないし、プラークもないと・・。「脳溢血、脳梗塞、くも膜下出血に、この一年はならないことを保証します」と毎年言われます。

ビタミンCや、D、Eや、亜鉛、いろいろ飲んでいますが、とにかく、これがサイキョーという気がします。

もちろん一番はお食事ですが、ここ5〜6年は、お肉をたくさん食べています。
もちろん、お魚やお刺身も食べていますが、50代は、ずっと大腸ポリープ体質だった夫を気遣い、お肉は、鳥の胸肉を時々食べるだけ。

その大腸内視鏡も、一昨年、夫は放免となりました。
というか、神経質なので、自ら希望して、あんな面倒な検査を受けていたのですが。
でも、もう15年以上、大腸ポリープが一つもなかったので、「もう、来なくていい」と言われたらしいです。

それからは、お肉です。
加工肉には気をつけていますが、お肉は、筋力をつけたり体力をつけるため、意識的に食べています。
年齢がいくにつれて、コレステロール は最強な物質だそうです。
コレステロールを下げるのは、日本だけ。
コレステロールが、免疫力を強くしてくれたり、丈夫な体を守ってくれるそうです。


と、話は変わりますが、先日、夫とかかりつけのクリニックに行きました。
私の次が夫で、院長先生の診察室から、私が出ようと、ドアを開けたら、ドアの真正面に座っていた、夫の姿が見えたらしく、
とっさに、先生が私に、夫の顔を見て「若々しくて、弟みたいだね」と。
「ええ!弟? 先生ったら、失礼!!年上ですよ!」といって、診察室に近づいてきた夫に「院長先生、嫌い」と。

夫が診察室に入ったら「でもそう言われたら、悪い気はしないでしょ?」と、院長先生が言ったそうです。
「いえいえ、あとが大変ですよ」と夫が、笑いながら、牽制したそうです。
その通り!!

でも先生より夫の方が、5つ以上も年上なのに、先生の方が、おじいさんに見えますもの(笑)。(仕返し・笑)
先生と仲良しだから、こんなことが言い合えるのですが(笑)。

と、そんなこんなで、今、気になっているのは、どうやったら、死ぬまで認知症にならずに済むかと言うことです。
と、思っていたら、誰もが年齢を重ねるにつれ、認知症らしき状態に脳がなっていくようです。
抗うだけ、ストレスになると。

でも無駄な抵抗と思いつつ、「通販生活」の白澤卓二の「ポリフェノール青汁」と、「元祖もろみ酢」を飲んでいます。
認知症予防の、ビタミンK。それがこの青汁には入っています。
それと、ひきわり納豆は、毎晩、1パックずつ。
洋食の夜だって、おやつがわりです。

人間、寿命というのはあります。
その寿命の日まで、例え少しであっても健康寿命を伸ばしたいと、その一心からです。

あ、そういえば、中学生の孫の男の子が、夏に9人で、リビングの長いテーブルで、カードゲームで遊んでいたら、「この二人が、この中で一番、元気だよね」と、夫と、私を、指さしました。
ま、彼流の、じいじ、ばあばへのホスピタリティかもしれませんが(笑)。

でも、ゲームのルールなんていい加減で、孫たちが一生懸命、説明してくれても、夫も私も、登場人物のキャラクターの半分くらいしか理解していませんけどね。
でも、それでも、折々にみんながサポートしてくれるので、楽しく遊べてしまうものですね。まごまごしながらでも(笑)。

あ、これ、認知症予備軍ってこと?
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栗きんとん

2022年09月15日 | Weblog
            

先日、三越の地下で、お買い物をしていて、ふと、思い出しました。
「あ、栗きんとんの季節だ!」

急いで、売り場を横切り、お店の人に
「恵那の栗きんとんは、もう入っていますか?」
そう聞いたら、
「はい、今日の分、もうあと残り2箱です。よかったですね」
やはり人気商品です。

この季節、この恵那の栗きんとんを食べないと、秋を感じられません。
それにしても、いつもは熱い日本茶でいただくのが、日本茶の冷茶。

数十年後の夏は、想像もできないくらいの気温になるでしょうと、どこかの大学の先生が、テレビで言っていました。

想像もできないくらいの暑さって、何度くらいなのでしょう?
日々、40度はザラとか?
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秋の公園を歩く

2022年09月14日 | Weblog
             

             

            

             

先日の日曜日。
久しぶりに、お隣の公園を歩いてきました。
歩いていると、まだ汗ばむような陽気です。

下の写真には、蝶々が飛んでいます。

公園歩きの、一番の目的は、赤い実探し。
一番上の写真です。
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抗菌まな板(厨人 くりやびと)標準サイズ

2022年09月13日 | Weblog
             

先日、カートを転がして、近所にお買い物に行こうとしたら、エレベーターで、途中の階から、お顔見知りの方がのってらっしゃいました。

彼女はいつも車か、自転車なのに、カートを転がしています。
お久しぶりで、目的地のスーパーまでご一緒。
お喋りしながら歩きました。

住人は、みんな、お互い同じような年齢。
骨折したり、人工股関節の手術をしたり・・・。
ですから、話も、つい健康ネタ(笑)。

彼女は、車の運転はしているようですが、自転車はやめたと・・・。
「歩け、歩けが、いいわよ。それと、もろみ酢、飲んでいらっしゃる?」
と聞いたら、
「通販生活のでしょ?飲んでる、飲んでる。イワシ煎餅も、このサンダルシューズも、通販生活よ。洗えて、すごく楽なの」
「私は、もう、ヒールは履かない方がいい。スニーカーにしなさいと、退院するとき、リハビリの先生に言われて、ずっと、スニーカー」

と、それからスーパーまで、通販生活自慢ごっこ。
「私は、まな板が、お気に入り。硬いゴムなんだけど、抗菌まな板(厨人 くりやびと)っていうの。もう8年も使っているのに、傷一つないし、使いやすいの。時々漂白剤で、きれいにして使っているけど。でも今はもう、通販生活では売っていないみたい」


そういえば、夏、キッチンで、息子の奥さんと、その娘の♪ちゃんと話していて、
「これ、ゴム製なの。これ使ったら、木のまな板が使えない。だから、時々、漂白剤に漬け込んで、きれいにしてるの」
「ええ、これ。ゴム?見えない」
と、♪ちゃん。
「でも今はもう売ってないのよね。軽いのになっちゃって。だからこれを大切に使おうと思って」と。

中学生になると、大人との会話のような、話ができます。
私が要領を得ない話をしていると、♪ちゃんは黙って聞いていて、
「ジュンコちゃんが話したいことは、要するに、こう言うことでしょ?」とスルッと、まとめてくれます。
みんな
「ああ、そう言うことなんだ」
と、理解してくれ・・・。
「起承転結が、はっきりしてないから、要領を得ないんだよ」と、
今度は、娘夫婦の長男の中学生が。

中学生たちのたくましさ。小学生の女の子の、気配りの見事さ。
何しろ、輪投げの 点数付けメモ用紙まで、持参してきてくれ、
「ここにメモ用紙と、ペンがあるからね」と。彼女の気遣いは、痒いところに手がとどくと言う感じです。

通販生活の、ご近所の方とのおしゃべりから、いつの間にか、孫たちのたくましさの話。

・・・って、最後を書きながら、これって話だけじゃなくて、文章も要領を得ないってことですね。私って。
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今日は理事会

2022年09月12日 | Weblog
            

エリザベス女王の死を悼み、早速、「フォートナム&メイソン」には、こんな飾り付けがされていました。

数人の人が写真を撮っていました。
私もローズ&ベリージャムも買わず、写真だけ。

今日は、午後からリモートで・・・、いえ、ハイブリッドの理事会です。
いつもはリモートですが、春の公開研究会・総会に続き、これからハイブリットの会議も増えるので、何度か練習するそうです。

ですから、数人は、神楽坂の日本児童文学者協会に出るようです。
「カトーさん、議長だから、リアルに、ここにきてください」と、事務局長に。
「ええ!!」
と、いつもながらのわがまま。
「私、やります」
と、大学の先生をしている、知的な常任理事の彼女が手をあげてくださり・・・。
「ありがとう、ありがとう」です。

出る時は、リアルに外にも出ていますが、家でできるなら、その方が、直前まで仕事ができるし、お夕食の支度もできるし・・・。
勝手な理由です。
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中秋の名月

2022年09月11日 | Weblog
             

昨夜は、中秋の名月でした。
お花屋さんの前を通ったら、それをもじって、ススキに、菊でお月見団子。

思わず写真を撮ってしまいました。

            

昨晩、我が家からは、中秋の名月は見えませんでした。
うしろの黒いのは、あたりに横たわっている大きな雲です。その上に、少しだけ青い空が見えます。

子どもの頃は、祖母が、とても器用な人で、お月見団子を作って、ススキを飾って、お月見を、楽しみました。
私は、楽しんだと言うか、そういう行事が好きで、その周りで、はしゃいでいたとおもいます。

そんな昔を思い出しつつ。
今朝は、そうだ、公園を歩こう!
公園歩きで、秋を見つけよう。
そんな気分になりました。

さて、これから片道1時間半の、お隣の長い公園歩きをしてきます。
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