「９」のつく日は空倶楽部の日。
夏も近い休日、とある北陸の海岸で見かけた光景。
家族連れ、恋人たち 、釣りを楽しむ人など、それぞれの休日をファインダー越しに眺めながら、
なによりも印象に残ったのが海と空の色だった。
同じ北陸でも自分が住む地域ではけっして見ることができない色。
穏やかな入江の地形や砂の細かさがそう見せるのか、
ともかくはターコイズ・ブルーに包まれて過ごした渚のひと時だった。
ところで、夏の海を眺めながら思い出す曲がいくつかあって、
そのひとつがコニー・フランシスの「ボーイハント」だ。
原題が Where the boys are なので、ボーイハントとという意訳に頷けないこともないが、元を辿れば同名映画の主題曲だ。
学生の頃、どこかの名画座で観た映画だったが、複数男女のひと夏の物語という以外ほとんど覚えていない。
ただ、当時のカラー映画にありがちな色褪せた海と空のイメージが、
子供の頃の海水浴の記憶とともに、この渚の光景に重なって、
映画の背景に流れた曲を思い出させてくれたのだ。
とはいうものの...。
実のところ、その映画がカラーだったのかモノクロだったのかさえも覚えていない。
便利な世の中、ネットで調べることもできるのだが、
せっかく思い出したなつかしいターコイズブルーの海と空、
この記憶、あいまいなままにしておこうと思う。
Connie Francis : Where The Boys Are
ひがし茶屋街 金沢市東山
朝もやの港区あたり：新宿超高層ビルから
トータル
特に宝石のターコイズ（トルコ石）が＾＾
人も初夏の陽気に誘われて、それぞれの楽しみ方をしていますね♪
二枚目、最高に美しいです。空も海もターコイズブルー♪
空の色が映って海が青い・・ほんとそうですね。
BGMも懐かしい～。深夜に聴く曲ではないですね（苦笑
明日に又聴きに来ます＾＾
本当に穏やかで美しい海岸ですね。
空、海、人々のこころ…、それら全てが見事に
この穏やかなターコイズブルーに染まって
素晴らしく和やかな雰囲気を創り出したのでしょうね。
「ブルー」の前に「ターコイズ」をつけた(感じた)
juraku-5thさんの感性に大賛成！
こちらでご紹介のBGM.
メロディーは知っていてもタイトルを知らないものが
多くて勉強不足を実感…！今回もでした…。(苦笑)
ターコースブルー・インパルス♪
と言いたくなるような印象的なグリーン味のブルー。
碧と蒼を足して２で割った様な絶妙な色加減に大感動です。
日本海側の海はこの時期、こう例えられる色合いになることを思い出しました。
※：私はF15イーグルがガンガン飛んでくれる小松基地が大好きですよ～♪
「サンダーバード」から見える、白山と平行して飛んでくれるのが楽しい・・・加賀温泉駅で途中下車したくなったことが幾度か(笑)
神戸からでは、岐阜基地迄行かないと航空自衛隊機は見えにくくません。
ターコースブルー、美しい日本海の海ですね。
素敵な色達。
日本海の夏。透明度抜群の世界を十分楽しめますね。
ほんと素敵だな〜〜
新幹線で遊びに行きたいな〜〜
私もトルコ石好きですよ。
何とも深みのある色合い。
石の中に光が吸い込まれているような感じさえします。
この海、コバルトブルーとの表現もありますが、
私にとってはターコイズブルーでした。
ボーイハント、ご存知でしたか。
オールディーズの名曲ですね。
この海、晴れている日なら、いつ訪れても夏色です。
トンネルを抜けたとたん、ターコイズ・ブルーの風景が広がる。
わかっていても、感動の一瞬です。
ボーイハント。
50年代、アメリカの良き時代の名曲で、
日本語のカバーでは、
元祖は伊東ゆかり、竹内まりやも歌っていますよ。
私もリバイバルで聴いているのですが、
kunayaさんになっていました。
キーボードひとつずれたようです。
老化現象...かな（笑）
碧と蒼！
どちらも夏の青を想像させる美しい言葉ですね。
さすがです。
日本海、特に若狭湾の中ではこんな色に染まりますね。
小松基地のこと。
最近の世情がそうさせるのか、スクランブル発信が多いようですね。
訓練と違ってバリバリとものすごい音です(+_+)
lunayaさん
サイモンさん
実は二日ほどプライベートで大阪にいました。
いい光景、楽しい人たちに出会えた、思い出深い旅になり、
あらためて大阪のすばらしさを感じた次第です。
そのご報告は後ほど...
みなさんにとっては珍しくもありませんが_(._.)_