梅雨の晴れ間のひととき、久々に訪れた中華街。
RICOH GR DIGITAL Ⅲ f/5.6,1/640sec,ISO-200
平日、しかもまだ昼前というのにこの賑わい。
様々な人種、様相の老若男女が行き交うとともに、いくつもの言語が声高に交錯する。
決して視点が定まることのない空間はいつもながらスリリングだ。
原色眩しいこの街に、ただいるだけで心が躍る。
トキメキを失った友への忠告といった内容の歌詞だろうか。
この街に感じたスリルとはずいぶんと解釈は違うが、
この光景を眺めていて、ふと思い出したイーグルスのバラード。
Eagles - 'After the Thrill is Gone'
中華街は昔からたくさんの色がありましたよね〜〜
心踊る気持ちは分かります。
世界中で一番愛されているのは中華料理と聞いたことがあります。
いつ行っても。夜でもすごい人ですもん。
と言っても長い間行ってませんが。
原色がすさまじくて、クリスマスシーズンに行ったことあるのですが、びっくりしました。
入り口近くやったかしら?オリエンタルってホテルご存知ですか?入ったことはないけど、普通のホテルらしいですが、なんとなく異界めいたものが。
横浜では、いつも中華街のローズホテルに泊っていたのですが、一度夜に一人でうろついて迷子になって、まだスマホじゃなくて。電話してやっとこせたどりついたことが。
又、行きたいですね。横浜の中華街。
でも今週は、神戸の中華街です。
中華街も変わったなと思うことがあります。
昔は、愛想が悪くて、高くて...でもウマい。
そんな印象でしたが、今は店頭で客引きする姿が目立つようになりましたね。
味はどうなんでしょう。
私は一本裏の通りにある小さいお店が今でも好きです。
オリエンタルホテル?!
私は知りませんが、「いかにも」という名前ですね(笑)
昔、昔ですが、ホテル・ニューグランドの本館に泊ったことがことがあります。
当時でも施設は古かったのですが、
品格と気品漂うホテルだったことを覚えています。
神戸の元町もいいですね。
こじんまりしていますが、
観光地化している横浜に比べ
中華街の雰囲気は神戸の方があると思っています。