快晴。
と、知ったからには出かけないわけにはいかなかった。
ということで、先週に続き雨晴海岸から。
そして、今回は夜明け前の風景。
Sony α99 F2.8G/70-200㎜ (f/5.6,1/125sec , ISO100) +テレコンバータ(×2)
海面をはうように流れる気嵐は、
SNS等に投稿された数々の画像に比べる限り、
その規模や迫力という点で遠く及ばない。
けれども、車で1時間の距離に住んでいるにも関わらず、
早朝の雨晴を訪れるのは今回が初めて、
したがって、ささやかなビギナーズ・ラックだとしても、
「これが気嵐か...」と、正直ときめいたのである。
ところで。
早春の風景...と紹介させてもらったが、まだ2月。
そして、気嵐は冬の季語。
この時期、例年の北陸なら、まだまだ春などとは表現できないのだが、
快晴の青空のもと、気温はすでに10℃を超え、
これはもう、れっきとした春。
浮かれた気分で早朝の雨晴を楽しんだ次第である。
感じた印象そのままだが、ふと思いついた曲。
James Blunt-Beautiful dawn
撮影されましたねぇ。
茜色の画像に魅せられました。
ただただ素晴らしいです。
応援ぽち
朝日に染まった空に海
こんな朝を見てみたい。
気嵐というのですか‥
初めて聞きました。
おーおー!と唸るばかりです。
凄いな!
早朝、これは何時ごろの撮影でしょうか?
ダイナミックでありながら、ゆらぎや繊細さも
感じる素晴らしい風景、素晴らしいお写真です!
一生に一度でもこんな風景を目にすることが
できれば…!!
ご縁と幸運を神様に祈りつつ、いい子にしようと
思います。(笑)
特に今日はびっくりするほど
暖かかったですわ。
職場の部下が
「暖かいのはいいのですが
花粉がねぇ…」と嘆いていました。
応援ぽち
いろいろなことが上手く重なって
こんな美しい景色に巡り合えることもあるのですね!!
素敵なお写真をありがとうございました(*^_^*)★
夜明け前、刻々と変わる色にも驚きました。
この時間の雨晴は初めてでしたが、
気嵐にも出会え、幸運でした。
それにしても暖かいですね。
金沢もすっかり春の気配です。
この時間帯の雨晴は初めてだったのですが、
好条件に恵まれ幸運でした。
いらっしゃるときにこんな空が現れたらいいですね。
「けあらし」と呼びます。
もともとは北海道や北日本でみられるものらしいです。
雨晴の代表的な風景で、出会えたことは幸運でした。
私も、「おー」でしたよ(笑)
夜明け間際、6時半頃の撮影でした。
岩を隠すほどの気嵐が現れることもあるそうですが、
始めて見た私は、この規模でも「おー!」でした。
次回、この風景の再現となるかは
lunayaさんの「いい子具合」によりますね(笑)